いつもながらの、週末バードウォッチング。
7時15分に、まずは「茨戸川緑地」を訪れた。
7時25分。
この日の「第一鳥」は、「アカゲラ♂」くん。
至近距離にいた、アカゲラ♂くん2羽。
兄弟なのか、それとも恋のライバルなのか。
真相は、藪の中である。
7時27分。
梢で、恋の唄をさえずる、「カワラヒワ♂」くん。
そして、同時刻。
札幌では夏鳥の、「ノビタキ♂」くんが、目前にやってきた。
彼は、よく目立つところに止まり、しばらく静止してポーズを取ってくれる。
サービス精神に溢れる、イイ鳥さんである◎
7時34分。
「クィクィクィクィ・・・」と鳴く声の方向に目をやると。
そこには、これまた夏鳥の「アリスイ」さんが佇んでいた。
どこか爬虫類的な、そのルックス。
それにしても、木をつつかないのに、この鳥さんの分類は「キツツキ目キツツキ科」。
鳥の分類とは、奥深いというか、複雑怪奇なものである。
7時40分の、「アオジ♂」くん。
彼もまた、北海道では「夏鳥」である。
茨戸川に佇む「マガモ♂」くんを撮影したのは、7時42分。
「キジバト」さんが、デーデーポッポーとさえずっていたのは、7時44分。
「ベニマシコ♂」くんの姿は、たくさんお見かけしたのだが・・・
私のカメラのフォーカスが合う前に、飛び去ってしまい。
ファインダーに収めることができたのは、7時45分に撮影の👆の1枚だけ(^^;
私には、なんとも「お冷たい鳥さん」なのだ(涙)
それに比べて。
「ノビタキ♂」くんは、実にフレンドリー(^^)
7時55分に、またまた私のそばに現れて・・・
様々なポーズを、キメてくれた
7時58分。
いわゆる冬鳥の「ツグミ」さんだが、まだ多くの個体が飛び交っていた。
夏鳥と冬鳥を同時に観察でき、樹木に葉が生い茂っていないこの時期は、バードウォッチングには最適の季節である。
シュッとして端正な、そのルックス。
私好みの、美形な鳥さんだ💛
8時31分。
茨戸川を回遊する、「カルガモ」さんカルテット。
8時47分に、「カワラヒワ♂」くんのさえずりに送られて。
私は、次なる探鳥地へと、向かったのでありました🚘
夏鳥と冬鳥、一緒に観られるなんて本当にいい時期ですね!
ノビタキくんの、シュッとした足がステキです!
この時期の北海道には行った事がないので、一度は行ってみたい!!
ヽ(´ー`)ノ
ノビタキくんの「ユニクロ的カジュアルファッション」は、なかなか素敵ですよね◎
私も、彼の着こなしを参考にしようとしているのですが・・・
年齢的な問題か、なかなかうまくいかないのです
(^^;