ソファーのうえで、のんびりまったりと過ごす、GWのチャロ君🐶
👆の4枚の写真は、いってみれば「似たような写真」なのだが・・・
飼い主の私としては、その微妙に違う表情が捨てがたく、4枚ともココに載せることにした📷
しかしながら、GWも終盤となった、5月4日。
彼は、またしてもお腹をこわした模様
3月下旬の時と同じように、下痢や嘔吐を繰り返す事態になってしまったのである・・・
なので、翌5月5日。
指の手術を受けた動物病院へ。
とりあえず処方されたお薬は、前回と同様の「下痢止め デルクリアー」である。
しかしながら。
その後も、いまいち、元気の出ない、チャロ君。
5月8日に、再診。
3月に5.5kgあった彼の体重は、5.2kgまでに減少してしまっていた
いまや12歳の「高齢犬」である、彼。
そこでこの機会に、「春の健康診断」を受けることにした。
獣医師のセンセイ曰く。
チャロ君も高齢化とともに、いま与えているフードが、体に合わなくなってきていることも考えられる・・・とのこと。
そこで、いくつかフードの試供品を提供していただき、それで様子を見ることなった。
処方されたのは、粉薬。
試供品のフード「犬用消化器アシスト」の上にそれをかけ、与えてみると・・・
すると、どうでしょう。
彼は、まっしぐらに、それに喰いついてくれた◎
お皿をペロペロ舐めるほどに、まさしく「完食」である(^^)
その後の彼は、食欲も旺盛となり、便もぷりっと健康的に。
まさしく、のほほんとした日常を、取り戻してくれた🐶
どことなく、毛のツヤが良くなり、目も輝きを増したように見える
最近「目ヤニ」が多く出ていたチャロ君だったのだが、それも出なくなった。
ううむ。
やはり「食」というのは大事なのだと、あらためて感じた次第であります。
5月15日には、「フィラリア予防検査」へ。
体重は5.4kgと、「おおむねベスト」といえる状態に戻っていた。
なので、試供品で具合が良かったフード「ロイヤルカナン 消化器サポート 低脂肪」を、今後の彼のメインフードにすることに。
「消化器サポート 高繊維」をそこに10粒程度混ぜ、ときたま「消化器アシスト」を少量与えるのだという。
ちなみにこのフードは「獣医師専用」で、動物病院でしか入手できないものなのだ。
フィラリア検査およびフード購入で、掛かった費用は、おおよそ1万円。
しかしながら、これで彼が健康を取り戻し、それを持続できるのであれば、決して高いものではない。
そして👆が、これからの彼の「主食」。
まさに「犬まっしぐら状態」で、それを食べてくれる、彼(^^)
ちなみに、「犬ドック」の結果は、数週後に届くとのこと。
この穏やかな日常が、この先長~く続いてくれることを、私は心から、願う
チャロくん、具合が良くなって本当に良かったです!
やはり健康維持に、食べ物はこんなにも大切なのですね🍀
うちもロイヤルカナン食べていますが、今のところ元気に過しています😊✨
回復したあとのチャロくんの表情がぜんぜん違いますね😳✨ほんとに犬も体調が顔や毛艶にあらわれますね。
フードチェンジした後のチャロ君の復調ぶりは、ホント、劇的ビフォーアフターでした
病院のセンセイいわく、やはりフードは「歴史あるメーカーのものが、やはり信頼できる」とのことでした。
「ロイヤルカナン」、素晴らしいです
ビビさんも7歳くらいから切り替えて行きました
チャロ君は「シニア食」に替えてから、絶好調
やはり犬も人間も。「食」というのは、大事なんですね~。
あらためて、実感いたしました🍚