獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

極細麺 硬焼そば

2024年10月30日 | 麺’s倶楽部


近所のスーパーにて発見し、ついつい買ってしまったのが、この「極細麺 硬焼そば」である。
ちなみにお値段は、2食入りで、税込358円だった。


【おいしい召し上がり方】は、👆に記載のとおり。
「手を加えずに、ベビースターラーメンみたいにそのままポリポリ食べる」のも、アリらしい。
製造者は、埼玉県戸田市の企業「(株)福原食品」である。


豚生姜焼き」「たまねぎ」「ピーマン」を用意し、木曜日の夕食としていただくことに。


野菜たちを乱切りし、


フライパンにごま油を熱し、


まずは軽く炒める。


しかる後に、「豚生姜焼き」をタレごと加え、


くつくつと煮込むように、炒め合わせる。


あらかた火が通ったところで、一旦火を止める。


「極細麺 硬焼そば」の内容は、めん90g×2+粉末スープ21g×2である。


めん1人前は、底が深めの皿に、載せておく。


粉末のあんかけスープは、180mlの水に溶いておく。


そしてそのスープを、先ほど炒めた肉&野菜に掛け。
ひと煮立ちさせて、とろみをつける。


それらを乾麺のうえに掛け、つつがなく完成👏
薬味として「桃ラー」をトッピングするのは、私のたしなみである。


その麺は、ほのかな塩味。


乾いた部分のパリッと感と、スープを吸った部分のしなっと感。
それらが、すんばらしいダブルブッキング


具材のチョイスも、我ながら秀逸


あえて、あんかけスープを掛けない「パリパリの部分」を残し。
食感の違いを比べつついただくのが、また愉しい(^^)



そして、残りのもう1食は、1週間後にいただいた。
その際は、「妻がつくった肉団子」をスープに加えて、掛けてみた。
ちょこっと試食した妻は、「ベビースターラーメンの方がウマい」と言っていたが・・・
まあ、それはそれ。
個人的には、極めて満足の、簡易麺ディナーでした


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