『目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』』

狩野博幸、2000、『目をみはる伊藤若冲の『動植綵絵』』、小学館
先日、若冲を見に行った際に購入し、ダイニングテーブルにおいてぱらぱらと見ていた。若冲の『動植綵絵』を詳しく紹介し、ほかに『菜虫譜』も掲載している。絵を見るだけでも楽しかった。
それにしても、若冲の絵は写生したようにリアルであるが、彼は、写実を唱えた円山応挙より前に、写生をしていたことになるのだそうだ。詳細に観察しそれを頭に入れて描いていったものか?
先日、若冲を見に行った際に購入し、ダイニングテーブルにおいてぱらぱらと見ていた。若冲の『動植綵絵』を詳しく紹介し、ほかに『菜虫譜』も掲載している。絵を見るだけでも楽しかった。
それにしても、若冲の絵は写生したようにリアルであるが、彼は、写実を唱えた円山応挙より前に、写生をしていたことになるのだそうだ。詳細に観察しそれを頭に入れて描いていったものか?
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