South Is. Alps
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Coromandel
Coromandel, NZ
Square Kauri
Square Kauri, NZ
Lake Griffin
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フランスパンとアサリのパスタ

フランスパンとアサリのパスタ(ポアトリーヌ・フュメとガーリックの薄切り、種を出した赤唐辛子を深鍋でいため、香りだし。アサリを加えいためる。アサリの口が開きかけたところで、ドライの白ワインをくわえて、煮立てて開いたアサリを別の鍋にとっておく。塩こしょうで味を整える。パスタオレキエッテを茹でて、アルデンテを深皿にいれる。トースターでバゲットを焼く。深皿にバゲット、アサリを並べて、スープをかけ回す。刻みセロリを振りかける。仕上げにフレッシュオリーブオイルをかける)
カリフラワー、グリーンアスパラ、プチトマトのサラダ(カリフラワーを一口に分けて、塩ゆでする。グリーンアスパラの皮を剥き、一口に切ってさっと塩ゆでする。粒マスタード、マヨネーズ、オリーブオイル、塩胡椒をあえてドレッシングを作り、カリフラワーとグリーンアスパラをあえておく。大皿にのせ、半分に切ったプチトマトを並べる。刻んだパセリをかける)

2007-06-24 22:15:10 | 夕食・自宅 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


『iPhone 衝撃のビジネスモデル』

岡嶋裕史、2007、『iPhone 衝撃のビジネスモデル』、光文社新書

帯の文句が刺激的である。いわく、「アマゾンがつき、グーグルがこねた天下餅、座して喰らうはアップルか」。
本書は、2007年1月のMacworld Conference & ExpoでアップルのCEO、スティーブ・ジョブズが発表したiPhoneについて、アップルの歴史やジョブズ自身の物語、インターネットビジネスの10年を回顧しながら、副題にあるように「衝撃のビジネスモデル」として総括している。本書は、新書のスタイルをとりながらも、インターネットにおけるビジネスモデルについて包括的にレビューしていて、そうした点でも、大変よくできている。さらに、入力デバイスの問題やネットワークの諸課題、いわゆるWeb2.0関連のビジネスモデルの提示など、昨今のICT(Internet, Communication, and Technology)に関わる盛りだくさんな情報をうまく整理して提示している。
iPhoneが成功裏にリリースされ、アメリカで爆発的に売れ、そして、日本にiPhoneがいつどのような形で登場するのか。あるいは、ひょっとして、アップルのこれまでの失敗に最大の一ページを記すのか。こうした点も、今後、注目しておきたいところではある。

これまでも、繰り返し触れているが、評者自身、1994年以来の長年のマックユーザであり、自身で所有した訳ではないが、1984年には、Macintosh 124KやLisaに触れている。自宅内LANを活用して、iTunesによる宅内配信をおこなっていて、アップルの技術をふんだんに享受している。可能であるなら、iPhoneもそうしたものの一つに加えたいものだ。

Sig's Diary:Macintosh歴:
http://d.hatena.ne.jp/maning/20050220


iPhone 衝撃のビジネスモデル

光文社

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2007-06-24 15:48:36 | 読書 | コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )