シドニー・リバプール通り「Capitan Torres」(スペイン料理)
今日は、シドニーの南東にあるキャンベルタウンという町にいってきた。活発な町で町おこしが興味深そうだ。旧友がここの美術館で働いているので、会いに行って状況を聞いた。彼の同僚がたまたま話をしてくれて、貴重な話を聞いた。オーストラリアの伝統的なローカル芸術政策というべきか、振興策がキーとなるらしい。
夕方、シドニー市中に帰ってきて、夕方からシドニー大学の待ち合わせに行ったのだが、あいにくすっぽかされたのか、知人は現れず、あきらめて、一人で食べに行く事にした。よくいく店のひとつにタパスをだす「Casa Australiana」という店があるのだが、今日は、そのとなりの「Capitan Torres」の方してみた。
ハモンセラーノ
焼き赤ピーマンのオイル漬け
ホワイト・ベイトのディープフライ(まあ、ワカサギのようなものだが、餌になるような小魚という意味で、ベイトというらしい。白身のあっさりとした味わい。レモンと塩こしょうで食べる)
20時過ぎに店に入ったのだが、どうやらピークタイムだったらしく、こちらとしては願ったりの位置だけが空いていた。カウンターバーの一番端でレジの近く。オーナーらしいおじさんが愛想を言いつつ、店の中を走り回っている。ちょっと待ってねといってずいぶん待たされる。注文したらすぐにでてくる。店のほかの店員たちの歩くスピードはゆっくりなのに、このオーナーだけは走る勢い。かといって、ほかの連中をしかる訳ではなく、勝手にきびきび動いている。彼の姿を見ながら、ひとりで食事した。バーカウンターの位置どりは、これが楽しい。
夕方、シドニー市中に帰ってきて、夕方からシドニー大学の待ち合わせに行ったのだが、あいにくすっぽかされたのか、知人は現れず、あきらめて、一人で食べに行く事にした。よくいく店のひとつにタパスをだす「Casa Australiana」という店があるのだが、今日は、そのとなりの「Capitan Torres」の方してみた。
ハモンセラーノ
焼き赤ピーマンのオイル漬け
ホワイト・ベイトのディープフライ(まあ、ワカサギのようなものだが、餌になるような小魚という意味で、ベイトというらしい。白身のあっさりとした味わい。レモンと塩こしょうで食べる)
20時過ぎに店に入ったのだが、どうやらピークタイムだったらしく、こちらとしては願ったりの位置だけが空いていた。カウンターバーの一番端でレジの近く。オーナーらしいおじさんが愛想を言いつつ、店の中を走り回っている。ちょっと待ってねといってずいぶん待たされる。注文したらすぐにでてくる。店のほかの店員たちの歩くスピードはゆっくりなのに、このオーナーだけは走る勢い。かといって、ほかの連中をしかる訳ではなく、勝手にきびきび動いている。彼の姿を見ながら、ひとりで食事した。バーカウンターの位置どりは、これが楽しい。