東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

白菜の種まきほか

2003年09月10日 | 田舎暮らし
 日曜日を待っていられず白菜などの種まきをしました。白菜などの冬野菜は一週間種まきが遅れるだけで、その後の成長が格段に違います。春と違って秋の気温の下がり方は急激ですので、どうしても早く種まきする必要があります。それに、もたもたしていると10月の稲刈りが始まります。秋の始めは忙しいのです。

      白菜の畝に堆肥          黒マルチで白菜の畝を被覆
 

 今日、種を蒔いたのは、白菜、チンゲンサイ、パクチョイ、壬生菜、春菊、カブ、そして大根です。それから、先週植え付けたキャベツの苗一つが枯れていたので、植え直ししておきました。また枯れると困るので、日陰として黒寒冷紗を掛けておきました。また、耕運機の一つが調子が悪いため調整中です。8月は雨ばかりで、逆に9月は雨が少ないので今年は畑仕事がとても難しいです。一雨降って欲しい今日この頃です。雑穀畑に行ってみるとアワの穂が出そろっていました。

          等間隔に丸い穴を開け、その穴に白菜の種まき
コメント
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