東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

東京から帰ってきました。やれやれ疲れた!(1/3)

2025年01月08日 | 家族関連

 息子や孫達が住む東京から帰ってきました。毎日のほとんどが孫守りでしたので疲れました。突然飛び出したり走り去ったりと目が離せません。さらに幼児達のキンキン声が耳に刺さり痛いの何のって。数十年前の子育ての事をすっかり忘れていたため幼児達の扱いに面食らうばかりです。
 いつもは聞き分けの良い小学生達ばかりを相手にしています。しかし、幼児達は、物を投げたり,喧嘩したり,壊したりなど気まぐれ屋なので気が抜けません。目が回りました。

            仲良くお砂場で遊んでいる幼児達


 何故か幼児達はどんぐり拾いやお砂場遊びが大好きです。2時間以上無心でお砂場で遊ぶのは当たり前です。見守る大人はこの寒空で寒くてたまりません。よくもまあ、どんぐりをバケツ一杯も集めるのでしょうか。落葉をかき分けては拾っていました。

  夢中でどんぐり拾い    バケツ一杯収集     夜は楽しい夕食
  

 お砂場やどんぐり拾いの他に、近くの山道を落葉を蹴散らしながら何度か散策しました。幼児達は気分屋です。玄関では靴を脱ぎ散らします。そこで、幼児達を集合させて靴の整理整頓の特訓です。海外では玄関が無いとのこと。靴は玄関外に出しているのだとか。
 ある夕方塩水を作りました。そして、食べる直前の生きたカニを入れました。するとブクブクと泡を吹いて足が動きました。その動きに驚きのご様子。そのカニさん達は茹でられて晩御飯になりました。

   落葉を蹴散らす    靴の整理整頓の特訓   生きたカニを見つめる
  


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