12月に採種することを忘れていたトゥルーシーの種を取りました。霜に当たって枯れた後に乾いてカラカラになった種を含んだ花房をこさぐように取りました。取っていると、枯れているにも関わらずトゥルーシー特有のいい香りが漂います。
採集した種は春に種をまきます。そして、そして育った苗を本畑に移植します。花が咲いて種ができて採種の毎年の繰り返しです。
カラカラに乾いたトゥルーシーの枯れた花房(種を含む)
トゥルーシーはいい香りがするハーブですが、もう一つ特長があります。それはブルービーと呼ばれる青い色の蜂を呼ぶのです。今年はあまり観察しなかったせいもあってブルービーを見ませんでした。アブなどが多く飛び交っていました。今年はブルービーを直に見てみたいものです。
枯れたトゥルーシー こさぎ取った種房 花房を潰すと種が出る
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