東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

最後の田植え、子アマガエル

2005年07月09日 | 生き物
 午前中時間が空いていたので、苗間の残った田んぼの田植えと途中だった草刈りをしました。田植えの方は面積も狭いためすぐ終わりました。7月上旬に田植えしたのは何年ぶりのことでしょうか。田植え時期も遅く苗も大きくなっていましたので、あまり分げつは進まないと思います。
 草刈りは土手を中心に進めました。斜面の角度が急なため、また梅雨の雨で崩れやすくなっていましたので、とても刈りにくかったですがなんとか全部刈りました。ただ、ワラビもいっしょに誤って刈ってしまったのは残念でした。ところで、田んぼの脇の草むらには上陸したての小さな尾をつけた子アマガエルがたくさんいました。これらの子カエルのほとんどは、子ヘビなどに食べられるのでしょうね。がんばって生きて欲しいものです。
コメント
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