小さなポットにナスの種を蒔いた後、小型温室内で育苗してきました。しかし、4月になってナスが育ってくるとポットが狭くなってきました。そのため、1回り大きなポットに植え替えることにしました。最初に、ポットに入れる土作りをしました。箱に培養土を入れて混ぜ、適度な水分を含ませるため水も追加して混ぜました。その土をポットに入れました。大きめのポットなので意外にたくさんの土が必要でした。
大きめのポットにナスを植え替え後、2日ほど遮光して苗を慣らす
畑にある土はいろいろな病気の菌,いや地の土,害虫,あるいは雑草の種が潜んでいることがあります。そのため、大きめのポットに入れる土は市販の培養土を使いました。肥料も適度に入っているようで安心です。以前育苗した時は、お金をケチって畑の土を使ったことがあります。病気の菌が潜んでいたのか肥料分が少なかったかで、思うように育たないことがありました。そのため、今回は市販の培養土を使ってみました。そのため、ちゃんと世話すれば苗は大きく育つと思います。
小型温室で育った苗 培養土に水分を加える ポットに培養土
ポットに植え替えた直後の苗は、まだ根が十分に伸びていません。そのため、2日程度遮光して暑さや乾燥から守り養生します。その後は、太陽に下で育てようと思います。
苗は30個位あります。大波野の方々やコットンクラブなどの方々にお分けすることになっています。苗が育ちしだいお渡ししようと思います。最後に残った4個程度を我家の畑に植えようと思います。
大きめのポットに植え替え中 遮光シートの下で苗を養生
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