東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

我家周辺の雑草、きれいに刈り取り

2020年04月22日 | 草刈り,整地

 暖かくなるにつれて雑草が勢いを増してきます。今草刈りをしておかないと、さらに伸びてやっかいなことになります。休みはフルに草刈りをしています。先日桃園を草刈りしたので、今回はその周辺を重点的に草刈りしました。まずは、里芋を植えている畑を草刈りしました。里芋は4月下旬にならないと芽が出ません。今のうちに雑草を刈り取るに限ります。続いて、昔駐車場にしていた場所を草刈りしました。車がたくさん来た時、臨時の駐車場として使えると思います。

        まだ休眠している里芋の畑を草刈り中


 里芋畑と元駐車場の雑草を刈り取り終わると、母屋と農作業小屋を結ぶ小道や斜面を刈り取りしました。これらの場所には笹や硬い草が生えているため、鉄刃に切り替えて刈り取りしました。鉄刃は刈り取る時に、地面よりわずか上を刈り取りします。そうしないと、雑草に隠れた石や切株が当たることがあります。すると、その当たった反動で手や腕が痛いことがあります。

  右側は元駐車場     母屋へ通じる小道    母屋と小屋の間の斜面
  

 最後に、麦畑前と柿の下の雑草を刈り取りしました。麦畑前は楽に草刈りできました。しかし、柿の木は背が低くなるように剪定しているため、背をかがめながらの草刈りでした。草刈りを続けていると疲れが溜まってきますが、ガソリンが切れた時に10分程度休憩しています。今回の草刈りで、敷地の半分程度を草刈りしました。全て草刈りするにはもう2日は必要です。今週中には済ませようと思います。

   麦畑前の草刈り完了        背をかがめて草刈りした柿の木
 



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