一昨日収穫した最後の渋柿を干柿にしました。先月干柿にした渋柿は西条系の品種でした。今回のは西条系の品種ではなく大核無柿の品種です。晩生の柿なので12月収穫です。実は大きく丸く種が無い特長があります。
とにかく実が大きく丸いので、手で持つと滑り落ちそうです。右手で包丁を持ち左手で渋柿を持ちました。皮を剥いでいると柿が滑りやすく誤って包丁で左手を切りそうになりました。注意しながら何とか皮を剥きました。
最後に収穫した渋柿の皮を剥く
皮を剥いた渋柿、すぐに紐に吊るしました。傍には11月に吊るした渋柿がぶら下がっており、まさに今食べている最中の干柿です。干柿はだんだん縮んで小さくなります。食べている最中の干柿と、今回追加で吊るした柿は大きさが全然違います。食べられるようなるのは正月以降だと思います。
皮を剥いた渋柿 吊るす最中の渋柿 左は食べている最中の干柿
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