8月22日(月) AFCチャンピオンズリーグ2022 ノックアウトステージ 準々決勝 @埼玉スタジアム
◆試合結果
浦和レッズ 4-0(前半2-0) BGパトゥム ユナイテッドFC
得点者 32分 ダヴィド モーベルグ、42分 岩波拓也、65分 小泉佳穂、72分 明本考浩
入場者数 16,210人
今年初の参戦。
Jリーグの磐田戦で6-0、ACLラウンド16で5-0と圧勝続き。
ボールの運び、崩し、決定力が向上して今のセットのメンバーがいいサッカーを繰り出しています。
先週金曜日のACLラウンド16も観戦したかったのですがコロナ明けすぐだったので控えましたが
今日は満を持して埼スタに行ってきました。
ルヴァンカップでの1試合、ACLで1試合とゴール裏の声出しOKで徐々にサポも雰囲気をつかんできた?
新しいチャントを試合前に練習?確認?
威風堂堂のゲートフラッグを立てている。
威風堂堂のゲーフラを立てたままコール始まる。
選手入場の際、ビジュアルサポート。自分は同じレベルにいたので何と表現されているのかわかりませんでしたが
スクリーンで確認。
威風堂堂でした
試合は開始1分にならないところで岩波選手のロングフィードから松尾選手が抜けだして先制!と喜んだものの
VARで確認しハンドがあったとしてゴール取り消し。
松尾選手が抜けだしてペナルティーエリアで倒されてもノーファール。VAR確認しない。
さらには関根選手のミドルシュートが決まった!とスタジアムが湧いたが、オフサイドポジションにいた松尾選手が
関与したと判断されこちらも取り消し。
松尾選手、今日はついてないなと思うと同時にこの流れ悪すぎない?前半無得点だと北は荒れるな…と思って観てました。
だが心配ご無用。
モーベルグの左足がさく裂!
ここのところ得点マシーンと化しているモーベルグが真ん中に入ってきて左足一閃。GKの手をはじいてゴール。
その後もCKから岩波選手のヘディングで追加点。
前半で2-0。(ぬか喜びになった2点を含めて気分的には4-0だったんだけど…)
後半、相手も少しフォーメーションを変えてきたので多少押し込まれることもありましたが、
混乱することなく対処、小泉選手と途中出場の明本選手の得点で4-0。
後半最初のCK。残念ながらシュートまでもって行けず。
前試合、今試合とアジアの中ではややレベルの落ちる相手というドローに恵まれた点とホーム開催ということもあって
無事に準決勝に進出。
しかも得点差があったので主力選手を休ませる交代もでき中2日の連戦ながら良い流れだと思います。
準決勝は神戸に延長で勝った全北現代。こちらもACLの常連チーム。
2試合連続で延長を戦っているというコンディション的に厳しいはずなので前半をしっかりと抑えて
後半一気に…(前半から叩き潰してもらっても結構なのですが)
4度目の決勝進出を信じたいと思います。
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