西方からは山道に入っていきます。
旧道が残されていて楽しみがあった一方で整備がなされず通行できない部分も。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/50/6d511b2e487ab912c1895eecb3433e7f.jpg)
この辺りはこの案内標があって助かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/83/37dc2a01f2a82b5da3bb74ca0e3dac05.jpg)
左が入っていくところ。竹が道をふさいでいたので迂回路を通り、右の写真は逆側から旧道に入ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/2f/35ae64cea49cf3ac368261bee165d03f.jpg)
湯田町から陽成町へ向かう山道
抜けると切通しがありそこが峠。下りに入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8a/31ed5a7a45c5a9a0129759ef76974609.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/46/8a5e15f4218fc06aa472a2c4b6207a0e.jpg)
下りに入っても旧道がそのまま残されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/20/20e5c0a093372ea18e6b65128a11b592.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/c4/8bde7b540f55b3e863e08e221e1a7486.jpg)
進んでいきますと薩摩街道の説明板がありました。この先も何度か登場しました。
この道、人の家の敷地内を通っていました。
そこにはイノシシなどの獣除けの高圧電線が張られており危うく接触するところでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ec/695bcd630a8f96eabe4c1a3ae1a8d142.jpg)
一条のあたり ここでも木の標が誘導してくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7a/2f880fb117b6ae10fcdd9f1f60dffa3c.jpg)
陽成町の案内板 薩摩街道がなければ通らないですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2b/1bd57231370ce2943095231c4cecf131.jpg)
ここから山道ルート
ですが、見落として通り過ぎてしまいました。
この山道ルートを抜けたところに行くことができ、逆走して再度進みなおししました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/c8/59e74f370b8c63758919f07f608ade18.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5d/a48a55d89e5fb16e8e7a116b7c0a4f04.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/6e/19f3ae000a87e9dae0993be955036bad.jpg)
薩摩から上京するための3筋の説明が書かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/79/d0ed4fd651b237763c642c31f29678d3.jpg)
柿野原へ抜けるところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b7/4dd372fffa3cbe2081521b90770275c2.jpg)
西郷どんの腰掛石 私もこの石に腰掛けさせてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d8/c965d9e8b85c5d009db2937d5ed82b7a.jpg)
耳切坂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/58/86e25b68ba3470e5513ef427edab8eb8.jpg)
梶蔵跡
京セラの工場の裏を抜けて上川内へ。
とぎれとぎれの旧道を紡いでいくと川内川にぶつかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c1/607e58fbf3999106dcbc1135e9c29f84.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/ec/fa671c83313a42728462d000e45226d9.jpg)
渡瀬口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d7/bb1482b4cf3c42b899af08d0b6437166.jpg)
中央が渡唐口(ととんぐち)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d0/efd860a54752f223275b6880e30825cd.jpg)
ここは舟で渡っていたようです。
渡ると向田宿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/78/ab4a3712f3e168159654bb7d459f8fb4.jpg)
渡唐口への階段(今回は熊本方面から来たので降りたところ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bc/a3ef0d0a11ac65913f6c5e2bb990e91d.jpg)
向田宿 現在の地名は「向田本町」と向田が残っています。JRの駅名は川内ですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/8d/3e45b3a6eeb19c9918be0307e5f6fbce.jpg)
ここまで!
昨年この交差点から串木野宿へ向かって走っているのでここで終了です。
温泉に入るために1駅分走る準備をしていましたが疲労がかなりきているのであきらめて
JR川内駅から新幹線で帰路につきました。
◆旧薩摩街道(出水筋)を行く
第1回:2018年 9月 2日(日) 山家宿~松崎宿~ 府中宿~羽犬塚宿~瀬高宿
第2回:2018年 9月23日(日・祝) 瀬高宿~原町宿~ 南関宿~ 山鹿宿~ 味取新町宿~熊本城下・熊本宿
第3回:2018年10月 8日(月・祝) 熊本宿~河尻宿~ 宇土宿~小川宿~八代宿
第4回:2019年10月26日(土) 八代宿~日奈久宿~赤松太郎峠 ~佐敷太郎峠~佐敷宿~湯浦
第6回:2020年11月15日(日) 湯浦~陳町(水俣)宿
第7回:2020年11月21日(土) 陳町(水俣)宿~境橋 ~出水宿~阿久根宿
第8回:2020年11月28日(土) 阿久根宿~西方 ~向田宿
第5回:2019年11月 1日(金) 向田宿~串木野宿~
第9回:2021年9月26日(日) ~市来宿~一宇治城址 ~伊集院宿~鹿児島宿・鶴丸城下
『旧街道を行く』シリーズ
◆五街道
旧東海道を行く 日本橋~
旧中山道を行く 日本橋~
旧日光道中を行く 日本橋~
旧奥州道中を行く 宇都宮追分~
旧甲州道中を行く 日本橋~
◆その他
旧川越街道を行く 板橋~
◆九州
旧門司往還を行く 大里~小倉・常盤橋
旧長崎街道を行く 小倉・常盤橋~
旧唐津街道を行く 小倉・常盤橋~
旧中津街道を行く 小倉・常盤橋~
旧秋月街道を行く 小倉・常盤橋~
旧薩摩街道(出水筋)を行く 筑前山家宿~
旧日田往還(朝倉街道)を行く 筑前山家宿~
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旧道が残されていて楽しみがあった一方で整備がなされず通行できない部分も。
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この辺りはこの案内標があって助かりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/61/78b918789b7b0c53b660d7f67af617f4.jpg)
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左が入っていくところ。竹が道をふさいでいたので迂回路を通り、右の写真は逆側から旧道に入ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/1c/913ebbcb2a504d014a28b550984eed7b.jpg)
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湯田町から陽成町へ向かう山道
抜けると切通しがありそこが峠。下りに入ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/8a/31ed5a7a45c5a9a0129759ef76974609.jpg)
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下りに入っても旧道がそのまま残されています。
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進んでいきますと薩摩街道の説明板がありました。この先も何度か登場しました。
この道、人の家の敷地内を通っていました。
そこにはイノシシなどの獣除けの高圧電線が張られており危うく接触するところでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ec/695bcd630a8f96eabe4c1a3ae1a8d142.jpg)
一条のあたり ここでも木の標が誘導してくれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/7a/2f880fb117b6ae10fcdd9f1f60dffa3c.jpg)
陽成町の案内板 薩摩街道がなければ通らないですよね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/2b/1bd57231370ce2943095231c4cecf131.jpg)
ここから山道ルート
ですが、見落として通り過ぎてしまいました。
この山道ルートを抜けたところに行くことができ、逆走して再度進みなおししました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/cc/a0fad8703b8b19f75a4b5afe8e3bf44e.jpg)
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薩摩から上京するための3筋の説明が書かれていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/79/d0ed4fd651b237763c642c31f29678d3.jpg)
柿野原へ抜けるところ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/b7/4dd372fffa3cbe2081521b90770275c2.jpg)
西郷どんの腰掛石 私もこの石に腰掛けさせてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/e0/70da0a96c2114b7641dbf1e6ae10c79a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/d8/c965d9e8b85c5d009db2937d5ed82b7a.jpg)
耳切坂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/24/1392bb1da08a6c33c86d5a13e17dcacd.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/58/86e25b68ba3470e5513ef427edab8eb8.jpg)
梶蔵跡
京セラの工場の裏を抜けて上川内へ。
とぎれとぎれの旧道を紡いでいくと川内川にぶつかります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/c1/607e58fbf3999106dcbc1135e9c29f84.jpg)
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渡瀬口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/d7/bb1482b4cf3c42b899af08d0b6437166.jpg)
中央が渡唐口(ととんぐち)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/d0/efd860a54752f223275b6880e30825cd.jpg)
ここは舟で渡っていたようです。
渡ると向田宿です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/78/ab4a3712f3e168159654bb7d459f8fb4.jpg)
渡唐口への階段(今回は熊本方面から来たので降りたところ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/bc/a3ef0d0a11ac65913f6c5e2bb990e91d.jpg)
向田宿 現在の地名は「向田本町」と向田が残っています。JRの駅名は川内ですが。
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ここまで!
昨年この交差点から串木野宿へ向かって走っているのでここで終了です。
温泉に入るために1駅分走る準備をしていましたが疲労がかなりきているのであきらめて
JR川内駅から新幹線で帰路につきました。
◆旧薩摩街道(出水筋)を行く
第1回:2018年 9月 2日(日) 山家宿~松崎宿~ 府中宿~羽犬塚宿~瀬高宿
第2回:2018年 9月23日(日・祝) 瀬高宿~原町宿~ 南関宿~ 山鹿宿~ 味取新町宿~熊本城下・熊本宿
第3回:2018年10月 8日(月・祝) 熊本宿~河尻宿~ 宇土宿~小川宿~八代宿
第4回:2019年10月26日(土) 八代宿~日奈久宿~赤松太郎峠 ~佐敷太郎峠~佐敷宿~湯浦
第6回:2020年11月15日(日) 湯浦~陳町(水俣)宿
第7回:2020年11月21日(土) 陳町(水俣)宿~境橋 ~出水宿~阿久根宿
第8回:2020年11月28日(土) 阿久根宿~西方 ~向田宿
第5回:2019年11月 1日(金) 向田宿~串木野宿~
第9回:2021年9月26日(日) ~市来宿~一宇治城址 ~伊集院宿~鹿児島宿・鶴丸城下
『旧街道を行く』シリーズ
◆五街道
旧東海道を行く 日本橋~
旧中山道を行く 日本橋~
旧日光道中を行く 日本橋~
旧奥州道中を行く 宇都宮追分~
旧甲州道中を行く 日本橋~
◆その他
旧川越街道を行く 板橋~
◆九州
旧門司往還を行く 大里~小倉・常盤橋
旧長崎街道を行く 小倉・常盤橋~
旧唐津街道を行く 小倉・常盤橋~
旧中津街道を行く 小倉・常盤橋~
旧秋月街道を行く 小倉・常盤橋~
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