すぷりんぐぶろぐ

桜と絵本と豆乳と

気がついたら師走気分

2010年12月17日 | 雑記帳
 気がついてみたら、大変なことになっていた。

 実は今週に人間ドック(宿泊)を予定していて、ということはつまり自分としては少し余裕のある週だったはずなのだが…いつのまにか、かなりの仕事量が溜まっていることに少し唖然とした。
 身近な親類に不幸があったことが確かに大きな原因だが、それ以上に段取りする思考にならず、あれこれと無為に過ごしたように思う。
 
 来年度の人事にかかる面談が日程変更になり、やむなく人間ドックを変更。その時点ではなんとも思わなかったが、もしかしたら気持ちの中で逆に二日間仕事ができるなあ、などという余裕めいた気持ちになっていたのかもしれない。
 そこに叔父の訃報があり、婚礼のご招待もあり、と実にバタバタしながら、学校にいけば毎度のことであれこれするうちに、締め切りの迫っている原稿などが次から次へあることを、ふと昨日思い出した。

 校内関係が2本、校外が3本ある。それに加えて事務的な処理をして送付するのが2本。次年度の計画立てで教委より依頼されていることが一つある。
 これらを全て来週中に仕上げることになる。

 そうそう、と思い出したように書くが、実は気になっている二年生への辞典の授業を今日予定している。
 昨日はある出版社から雑誌原稿依頼があり、締切はまだなのでOKと軽く返答したが、いいのかオイ!と言いたくなってきた。
 来週は結構来客予定もあったりして、仕事が順調に進むか不安な要素を抱えている。
 あと一週間で終業式ではないか…ということは、週明けにはどんと机に置かれるものもあるということか。

 いやいや、なんだか久しぶりの師走気分である。