4月8日に、「第48回社会保険労務士試験の実施について」
が公示されました。
同時に、受験案内も発表されています。
受験申込書の受付期間は、
平成28年4月11日(月)から平成28年5月31日(火)までです。
そこで、受験申込みをする際、受験案内、ちゃんと読んでから、
手続を進めて下さい。
いろいろと注意事項が記載されていますので。
たとえば、受験手数料の納付について、
試験センターの窓口では支払うことができないとか、
モバイルバンキングやペイジーではできないとか。
禁止事項に反してしまうと、場合によっては、
受験できなくなってしまうなんてこともありますので。
さて、試験の詳細についてですが、
平成28年度社会保険労務士試験の試験日は、
8月28日(日)になりました。
試験時間は、昨年度と異なり、選択式が午前中になっています。
平成22年度以前の時間帯に戻りました。
具体的な時間は、
着席時間 試験開始時刻 試験終了時刻
選択式試験 10:00 10:30 11:50
択一式試験 12:50 13:20 16:50
です。
試験科目は、例年どおり、
選択式試験 8問
労働基準法及び労働安全衛生法 1問
労働者災害補償保険法 1問
雇用保険法 1問
労務管理その他の労働に関する一般常識 1問
社会保険に関する一般常識 1問
健康保険法 1問
厚生年金保険法 1問
国民年金法 1問
※昨年度と同様に「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」からの出題は
ありませんと受験案内に記載されています。
択一式試験 70問
労働基準法及び労働安全衛生法 10問
労働者災害補償保険法 7問
雇用保険法 7問
労働保険の保険料の徴収等に関する法律 6問
労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識 10問
健康保険法 10問
厚生年金保険法 10問
国民年金法 10問
です。
解答に当たり適用すべき法令等は、
平成28年4月8日(金)現在施行のものとなります。
合格者の発表は、平成28年11月11日(金)になります。
詳細は↓
http://www.sharosi-siken.or.jp/pdf/01_01_annai.pdf
それと、
受験案内に「試験当日の注意事項等について」という記載があります。
試験までに、ここはちゃんと読んでおきましょう。
たとえば、
試験当日、写真付きの身分を証明する書類(運転免許証やパスポートなど)を
持参すること、
筆記用具として蛍光ペンや色鉛筆は使用できないこと、
さらに、携帯電話等の電子機器類について、
「試験中に音が鳴ったり、あるいはバイブレーションが作動し、所有者を特定
したとき」は失格となること
などの記載があります。
知らなかったで済むことではありませんから、
しっかりと確認しておきましょう。
それでは、
忘れずに、受験手続をしましょう。
が公示されました。
同時に、受験案内も発表されています。
受験申込書の受付期間は、
平成28年4月11日(月)から平成28年5月31日(火)までです。
そこで、受験申込みをする際、受験案内、ちゃんと読んでから、
手続を進めて下さい。
いろいろと注意事項が記載されていますので。
たとえば、受験手数料の納付について、
試験センターの窓口では支払うことができないとか、
モバイルバンキングやペイジーではできないとか。
禁止事項に反してしまうと、場合によっては、
受験できなくなってしまうなんてこともありますので。
さて、試験の詳細についてですが、
平成28年度社会保険労務士試験の試験日は、
8月28日(日)になりました。
試験時間は、昨年度と異なり、選択式が午前中になっています。
平成22年度以前の時間帯に戻りました。
具体的な時間は、
着席時間 試験開始時刻 試験終了時刻
選択式試験 10:00 10:30 11:50
択一式試験 12:50 13:20 16:50
です。
試験科目は、例年どおり、
選択式試験 8問
労働基準法及び労働安全衛生法 1問
労働者災害補償保険法 1問
雇用保険法 1問
労務管理その他の労働に関する一般常識 1問
社会保険に関する一般常識 1問
健康保険法 1問
厚生年金保険法 1問
国民年金法 1問
※昨年度と同様に「労働保険の保険料の徴収等に関する法律」からの出題は
ありませんと受験案内に記載されています。
択一式試験 70問
労働基準法及び労働安全衛生法 10問
労働者災害補償保険法 7問
雇用保険法 7問
労働保険の保険料の徴収等に関する法律 6問
労務管理その他の労働及び社会保険に関する一般常識 10問
健康保険法 10問
厚生年金保険法 10問
国民年金法 10問
です。
解答に当たり適用すべき法令等は、
平成28年4月8日(金)現在施行のものとなります。
合格者の発表は、平成28年11月11日(金)になります。
詳細は↓
http://www.sharosi-siken.or.jp/pdf/01_01_annai.pdf
それと、
受験案内に「試験当日の注意事項等について」という記載があります。
試験までに、ここはちゃんと読んでおきましょう。
たとえば、
試験当日、写真付きの身分を証明する書類(運転免許証やパスポートなど)を
持参すること、
筆記用具として蛍光ペンや色鉛筆は使用できないこと、
さらに、携帯電話等の電子機器類について、
「試験中に音が鳴ったり、あるいはバイブレーションが作動し、所有者を特定
したとき」は失格となること
などの記載があります。
知らなかったで済むことではありませんから、
しっかりと確認しておきましょう。
それでは、
忘れずに、受験手続をしましょう。