12月1日に、厚生労働省が
平成28年賃金引上げ等の実態に関する調査の概況
を公表しました。
これによると、
全企業のうち、平成28 中に「1人平均賃金を引き上げた・引き上げる」は
86.7%(前年85.4%)で、前年を上回っています。
また、
平成28年中に賃金の改定を実施し又は予定していて額も決定している企業
について、賃金の改定の決定に当たり最も重視した要素をみると、
「企業の業績」が51.4%(前年52.6%)と最も多く、
「重視した要素はない」を除くと、「労働力の確保・定着」が11.0%(同6.8%)、
次いで、「親会社又は関連(グループ)会社の改定の動向」が5.9%(同5.4%)
となっています。
詳細は
http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/jittai/16/index.html
平成28年賃金引上げ等の実態に関する調査の概況
を公表しました。
これによると、
全企業のうち、平成28 中に「1人平均賃金を引き上げた・引き上げる」は
86.7%(前年85.4%)で、前年を上回っています。
また、
平成28年中に賃金の改定を実施し又は予定していて額も決定している企業
について、賃金の改定の決定に当たり最も重視した要素をみると、
「企業の業績」が51.4%(前年52.6%)と最も多く、
「重視した要素はない」を除くと、「労働力の確保・定着」が11.0%(同6.8%)、
次いで、「親会社又は関連(グループ)会社の改定の動向」が5.9%(同5.4%)
となっています。
詳細は

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/chingin/jittai/16/index.html