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合格基準点を確保するために

2024-10-14 02:00:00 | 社労士試験合格マニュアル

10月2日に令和6年度試験の合格発表がありましたが、合格基準点、毎年度、
微妙に変わります。

択一式については、平成23年度以降は、40点台の前半から中ほど、42点から
46点の範囲となっています。
令和6年度も、この範囲内の44点でした。
前年度比は、令和元年度が2点、平成28年度と平成29年度が3点の変動であっ
たほかは、上下なしか1点でした。

では、令和7年度の基準点は、といえば、
実際に試験が行われてみないことにはわかりませんが、これまでの実績どおり、
それほど大きな変動はないのでは?
あくまでも、これは推測ですが。

多少のレベルの上がり、下がりはあったとしても、基本がしっかりとできていて、
ミスをなくせば、7割、つまり、49点近くは得点できるでしょうから、
まずは、この得点を確保できるように、勉強を進めましょう。

それができれば、択一式、
合格基準点を突破することができるでしょう。

 

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安衛法H23-8-D

2024-10-14 01:00:00 | 今日の過去問

今日の過去問は「安衛法H23-8-D」です。

【 問 題 】

常時30人の労働者を使用する旅館業の事業場においては安全衛生
推進者を選任しなければならないが、安全衛生推進者は少なくとも
毎月1回作業場等を巡視しなければならない。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【 解 説 】

常時10人以上50人未満の労働者を使用する旅館業の事業場において
は、安全衛生推進者を選任しなければなりませんが、安全衛生推進者
には、作業場等の巡視に関する規定は、設けられていません。

 誤り

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