


我がニホンミツバチの天敵は、ときどきやってくるキイロスズメバチばかりだと思っていたら、オニヤンマもそうだった。
巣箱の近くでホバリングして去っていくのを怪しい動きだと思ってはいた。
ホバリングから急な動きをしてから近くの止まりやすい場所を物色し、ある枝に止まった。
昔取った杵柄、補虫網一振りで捕まえた。
ミツバチを喰っているところだったと判明。
ミツバチの頭は形がなかった。
オニヤンマはこの一匹だけではなく、他にも二匹飛んでいるのを見ているので、気が気ではない。
奴らにとってニホンミツバチは程よい大きさの手頃な餌なのだろう。
食餌咀嚼中に急転直下、洗濯バサミで翅を掴まれ絶食刑を与えられたオニヤンマに特赦はない。
夕方、ホームセンターに行った折に、なんとなくペットコーナーをぶらついてみたら、コオロギが売っていた。
何だかなーという感じとともに、自分のセコさを恥じる気分もわく。