
*ホースは何となく透明ホース(外径30Φ内径25Φ6m)にしてしまったけれど、リングが巻いてあるフレキシブル蛇腹ホースにした方がよかったと思われる。
*水道配管用のソケット30×20、30×25、50×40、キャップ内径30Φ。
*茶漉し2種類。
*衣装ケース。
合計約 4000円
・掃除機は現場仕事用に使っているもの(リサイクルショップで数年前に購入して減価償却済み)。
・掃除機の先、プラケースの内部は水道のソケットにテープを巻いてガラス瓶のフタをねじ込み、茶漉しをねじ止めした。
・ソケットに10Φ穴を16個あけて吸い込む空気の流れがかたよらないようにした。
・プラケースの2種類の穴は、偶然ぴったりのホールソーがあって簡単にあいた。
※ケース内のもの。
・キャップは、ニホンミツバチを吸い込んだ後に、ホースを抜いて外側からかぶせる。
・注射器は昔のファックスのインク補充用だが、付属品パイプの内径をすり鉢状に加工して、蜂に刺された場合の毒吸引器に改造。
・カードは、ガソリンスタンドからもらった現金客用(蜂の中でも蜜蜂だけが刺すと針が抜ける。皮膚に残った針を指で抜こうとすると根元の毒袋がつぶれ毒が体内に注入されてしまう。カードで針を払うのが良いそうなので用意)。
・とげ抜きも用意した(カードの右横)。
・発泡ポリスチレンで作った太鼓形のものは透明ホースの先にねじ込む栓(作業一時中断の際に6mの距離を蜂が逆行してくるとは思われないけれど)。
@実証実験をやっていないので、多少の不安はあっても、うまくいくに違いないと確信している(根拠がなくはない自信)。
@キイロスズメバチなどの巣に対しても使えるのではないかと思ったりするが、そういう転用は慎みたい。