鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

額紫陽花の開花

2019年07月04日 06時00分06秒 | 身の周りの植物






紫陽花はとっくに紫陽花としての見え方をしていたけれど、本当の開花がみられるようになった。
びっしり混み合った蕾は、こんな量り売りの飴玉がありそうで目に楽しい。
開花したものをアップで撮ってよく見ると、クレヨンで丁寧に描かれた暗い絵のようだ。
蕊が金色に輝いているはずだったけれど、種類が違うのか、この後で変化するのか撮れなかった。
でも、このぽってりした感じもなかなかの風情。
土壌の酸性かアルカリ性かで花の色が変わるとかなんとかいうけれど、同じ木なのにピンク系があり青紫系があるのはなぜだろう。
おもちゃのような酸度計だけれど購入したので、試して実験と結果を示すことができるはず。
来年まだ色がついていない時にそれを思い出して、やってみようという気分になるかどうか。

蝶瞰ニュース
九州各地で大変な降雨とその被害が伝えられている。
気象情報に文句など言うつもりはないけれど、にわかに「いつ災害が起きてもおかしくない・・」という言い回しがされるようになった。
意味は十分にわかるのだけれど違和感がある。
『おかしくない』が可笑しいという字を思い出させるからだろう。
どうして今までの『災害が起きる恐れがあります』や『災害の可能性がとても強くなっています』を『おかしくない』に変えてしまったのだろう。
敢えて違和感を与えたいという意図があるのだろうか・・・なんかおかしくないですか?
コメント (2)
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