鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

イケてるメダカを撮る

2019年07月10日 04時55分04秒 | カメ、メダカ、水槽ペット




昨年、青メダカという触れ込みでもらった稚魚メダカが今年は一丁前に卵を産んでいる。
今年はホテイアオイが冬越しできなかったので、メダカが卵をぶら下げ始めてから買いに行ったら売り切れだった。
仕方ないので、共食いで卵を食われる前に、ぶら下げているヤツをタモで掬ってはピンセットで卵を外し別の容器に沈ませた。
10数匹が孵って幼魚がツンツン泳いでいたのに、3週間留守にして確認したら4匹しかいない。
何匹かボーフラがわいていて、羽化した殻も浮いていた。
小さいボーフラを大きいボーフラが食べるシーンはテレビで観たことがある。
孵化したてのメダカなんて、大きいボーフラの格好のエサだろうと思われる。
画像の2匹のタイプのほかに緋メダカというよりオレンジ系の色のと黒っぽいのとで、今は合計30匹ほどいる。
メダカも錦鯉のように色や模様によってさまざまな呼び方をするけれど、値打ちモノを生産してみようとか、そのような仲間に入って品評しあおうという趣味はないので、それぞれの正式な呼び方は知らない。
昨日は動くヤツらのマシな画像を撮ろうとパシャパシャやった。
2匹の方の実寸は2.5cmほどで、稚魚の1匹の方は1cm弱ほど。
昨日はまた銀ラメ親とオレンジ親から卵を採取して別の容器に隔離した。
何もしないでいると増えることはないので、適正数を保つために時々は手をかける。
コメント (4)
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