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シジミ蝶は簡単に近づける割に、なかなか撮らせてくれない。
スマホを構えて接近するのだが、『よし』と思った瞬間に飛び立ってしまうことの繰り返し。
今回出会ったベニシジミはこいつの個性なのか、天候の具合なのか、ハルジオンの花に止まっているところを何枚も撮らせてくれた。
展翅した状態のような姿まで撮れるなんて、もうベニシジミは撮らなくてもいいから近づかない。
春先から仕掛けていたスズメバチトラップを回収して中身をぶちまけ、点検した。
オオスズメバチやヒメスズメバチやコスズメバチや蛾の類が場所によって良し悪しはあれど、好成績だった。
オオスズメバチが一番多いのだが、死ぬと腰を折って丸くなりがちなので、それほど大きくないように見える。
無理に腰を伸ばして測ってみたら、女王蜂の最大のものは55mm。
長野県ではクロスズメバチの蜂の子を食べる文化があるけれど、こんな大きなオオスズメバチの蜂の子だったらどんなもんだろう。
何匹も食えたもんじゃないだろうなと、想像するだけでもうごちそうさんと想う。
石垣の隙間に生えるヤブガラシやスギナを引っこ抜いていたら、蛇の抜け殻があった。
頭の方はルーズソックス状に縮んでいたので、顔かたちが分かるように伸ばした。
そうしてアオダイショウだと思われる全身分を地面に伸ばして撮影しようと思ったのに、中ほどで切れてしまった。
一応撮っただけで満足なので、あとは放っておいたけれど、田舎に住みながら蛇が嫌いだというご婦人が多いので撤去しておかなくてはと只今思った次第。