0時を過ぎたらブログをアップしようと、いつもならいそいそとパソコンに向かうのだけれどネタ切れ。
自慢できるのは蝋梅しかないというわけで、またも撮るわけだけれど、猛毒だという実の成れの果てがまだたくさんぶら下がっている。
そうしてその足元では、ニラと間違えて食ったりすると大変なことになるという水仙がもう立ち上がり始めた。
表では飾ったしめ飾りの稲穂を雀が元旦早々から目ざとく見つけて散らしている。
『俵のねずみが米食ってちゅう』と【ずいずいずっころばし】にあるけれど、(俵のねずみ)ってどういう意味だろう。
チョロチョロしては米を盗み食うねずみが俵の側でちゅうと鳴いている、ということか。
わが家では、欄間のしめ飾りを雀が食い散らかしてちゅん。