鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

石油ストーブで調理

2020年11月30日 07時34分00秒 | 仕方




石油ストーブの上にヤカンを置いて、いつでもインスタント・コーヒーをいれられるようにしている。
それだけではなくて、味噌汁を温め返したり、芋を蒸したりが出来るとようやく気づいた。
蒸し鍋にジャガイモと小さなサトイモを入れてストーブにかけてみた。
時間はかかるが、いつの間にかスッと箸が通ってしまうように蒸しあがっていた。
両方とも冷ましてから爪で皮を剥くとスルスル気持ちよくうまくいく。
包丁で剥いたら無くなってしまうようなミニサトイモが、ちゃんと食える格好になるから嬉しい。
サトイモ全部とジャガイモ1個は味噌汁に、あとのジャガイモはポテトサラダにする。
キュウリを2本使い、ハムの代わりに頂きものの粗挽きウインナー4本を少し焼いてから入れ、リンゴもヤーコンも入れた。
やはり分量の加減がまずかったようで、ボウルいっぱいになってしまった。
個々の分量が多すぎて、調味料は少なすぎたようなので、一食分ごとに塩胡椒マヨネーズ酢砂糖を少しずつ混ぜて味を整えるつもり。
食べ終わる頃には、私のポテトサラダの味が完成するだろう。
それより蒸し鍋がこれだけの仕事をするとなると、ひと様にやることのできないサツマイモがまだかなりあるので、これからは毎日毎日イモを食うことになりそうだ。
ぶくぶく太って、人間プープークッションのようになるのか。
コメント (7)
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