ナラタケ(アマンダレ)には早生(わせ)と晩生(おくて)があるようで、先日にちょっとだけ出たナラタケは早生だったようだ。
いつも生える場所にアマンダレが生えてきていないかと前の奥さんも、いつもやってくる同級生も聞いてくる。
深く考えもせずに私がその場所付近全体を草刈機で薙ぎ払ったので、これじゃアマンダレは出ないかもしれないなどとも言っていた。
ところが、数日前の雨の翌日に一気に晩生が示し合わせたように出てきた。
生え始めは虫も付いていなくてゴミを取るのも楽なのだと、教えてやった先の二人は嬉しそうに採って帰った。
そうして前の奥さんが晩に持ってきてくれたのがタッパーのアマンダレ炊き込みご飯。
アマンダレの味がしっかりと分かる絶妙の味だった。
最後の画像は順調に育っている晩生のシイタケ。