鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

メギスを焼く

2021年04月18日 14時10分00秒 | 食べ方






夜中の12時までやっているスーパーがあり、閉店間近に行くのが病みつきになっている。
他府県ナンバー車なので、駐車場では店内入り口から離れた場所へ遠慮がちに置いている。
他府県というところの他府の京都ナンバーだから、よそ者コロナ代表気分。
先日は私が発進しようとして乗ってるのに、ナンバープレートを指さして『ほら京都』と言っている夫婦者がいた。
それで、夜中の空いているスーパーに行くのが気楽ということばかりではなく、投げ売り値引き商品を選ぶのが楽しい。
三角おにぎりなんか残っていれば20円だから、買わないではいられない。
で、1舟4匹218円のところを30円にまでダンピングしてあったメギスなる魚を初めて買ってみた。
1匹8円にもならない魚に、たぶんこれで良かろうと塩を振って焼いてみた。
火加減が難しくて、焼き魚は焦げすぎるか半生になるのが常だけれど、今回はうまくいった。
ちょうどいい焼き加減の焼き魚を食べると、やはり四つ足動物より魚に限ると思う。
4匹のうち、とりあえず大小2匹を焼いたら、腹子と白子があって、これまた美味。
メギスというのは、目がぱっちりしたキスの仲間ということなのかな、検索はこの後でしてみよう。
4匹全部焼いても食べられたのにと思ったほどで、今後『メギスは魚沼産に限る』などとほざきそう。
2枚目の画像は日なたに咲き始めた、春の七草ではない方のホトケノザ。
ヒメオドリコソウも咲き始めていて、以前食えるそうだという記事を載せたけれど、量が少ないので手は出さないでいる。
ちょっと用があって集落役員宅へ向かっていたら、線路土手にヒメオドリコソウとオオイヌノフグリが咲いていた(3枚目)。
コメント (4)
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