鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

宇治にて金木犀と茶畑と夕焼け

2021年11月05日 06時33分33秒 | 身の周りの植物






夕方になってから、散歩としては長すぎるけれど、直線距離でも3km以上はあるホームセンターを目指した。
途中、◯◯山と名付けられている住宅地を通るのだが、どこもかしこもと思うくらいに金木犀の匂いがほわほわと漂っていた。
普通なら枝の先は葉があり、満開の花群が葉の隙間という隙間から覗いている咲き方なのだが、違う咲き方の金木犀があった。
庭師の腕か家主の心意気か、花が全面に出て房状に咲き誇っていた。
昔は茶畑が大半だっただろう丘陵地が、今はほとんど宅地造成されて住宅地になっているのだが、茶畑も残っている場所がある。
茶畑だけにスマホを向けると、夕方でも自動露出で現実以上に明るく撮れた。
同じ場所で空の夕焼けを撮ろうとすれば、これまたいかにもの夕暮れ夕焼けとして撮れる。
ところが茶畑と夕焼けを一緒に撮ろうとすると、空だけ明るい黄昏になって茶畑は真っ黒になるのであきらめた。
朝から病院に行き、採血室と2科で診察、会計計算カウンターと自動支払機ブース、病院前の薬局へと歩き回り、それだけで3000歩近く。
一山越えてのホームセンター往復が13000歩余りで、合計16000歩越えは少し過剰かもしれない。
コメント (2)
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