鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

右腎・水腎症になる その⑧

2022年06月24日 09時14分09秒 | 日記


たまに痛みはあったものの頓服薬で治まっていた腹痛も、昨日わずかな血尿が18時にあったと同時にかなりの痛さとなった。
発症した日の、脂汗をかくほど強かった痛みを10とすれば、脂汗こそでないけれど、5くらいで頓服薬を呑み、治まらずに7くらい上がった。
その後8くらいにもなり、22時50分にはついに冷蔵保管の座薬を使ったら、40分で効き、痛みは嘘のように消えた。
2週間分薬は出しておくけれど、何かあったら来るようにという指示を受けているので、明朝また医者に診てもらうことにする。
ここまでは日付が変わる直前に書いているけれど、このあと直ぐに、蜂刺されのかゆみから寝不足気味なので熟睡期待で寝る。
あとは朝に順番を取ってから、開院までの時間にブログは上げよう。
朝4時にレベル2か3くらいの鈍い痛みで目覚めたがそれまでは熟睡して、1時間後、尿は溜まっているので石放出の期待をもってトイレに。
うつらうつらの間、教室でオシッコの臭いがすると皆の見ている中で下半身をさぐられる夢を見たが、尿漏れはなし。
一気の放尿にも石は出ず、血尿もなし、昨日のような放尿直後なのに放尿直前の限界的我慢状態の痛みは起きず。
5時30分現在の痛みはレベル1か2なので、医者に行くべきかどうか悩む感じだが、とりあえず4錠目の頓服を呑む。
小雨が降ってきて、医院の玄関前で7時に順番札を配るまでの間、キャノピー(突き出た庇)の下だけでは全員が収まらないはずなので早めに出た。
6時20分に着いたが、誰もキャノピーの下で待っていなくて、駐車場の軽自動車運転席で居眠りしている小父さんが一人居た。
私が1番のような格好だけれど、後に3人並んでから、居眠り小父さんがよろよろ歩きでやってきたので、1番だったんですよねと私の前に入れる。
つい眠ってしまったというようなことをむにゃむにゃ照れていたが、ろれつも回らない感じで、私の何年後の姿だろうかと思ったり同情したり。
8時15分から開けるので、30分までには来てくださいということなので、ブログを上げるためと朝ドラを観るために1kmの道を急ぎ帰った。
今日、石を持っていけたらベストだったけれど、やはり石は出ず、血もなかったから、後は医院での採尿のために水を飲んでそれまでトイレは我慢することにしよう。
『泌尿器科に診てもらわないといけない状況なので、これから書く紹介状を持って直ぐに基幹病院に行くように』などと言われてしまうかもしれない。
痛みは0.5くらいで無視できるレベルだから、それはないと期待しつつ、前日のセイヨウミツバチ捕獲騒動で張り切りすぎたのが悪かったのだろうかなどとも思う。

只今、診察をうけ、超音波で診てもらい、腎臓から膀胱への入り口に7.6mmの石が留まっている状態とのこと。
1センチ以内なら出ることになっているから、陣痛の苦しみだと思ってください・・・てなことだった。
先ずはバンザイ。

昨日撮った蛾像は、パセリに不揃いの翅の開き方の7、3の構えで止まる変な奴。
下半身を赤く染めて、後先だけれど、我が身を見るようではある。
『尻の赤い蛾』で検索したけれど、名を突き止められなかった。
コメント (2)
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