鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

右腎・水腎症になる  その⑦

2022年06月21日 11時14分11秒 | 日記




一昨日に続いて昨日もまた腹痛を起こした。
町に買い物にでかけ、回転寿司で少し力(りき)をつけようと、最初に寄って880円食べて出ようとしたら痛くなり、トイレに入った。
昨日も書いたが、腹が痛かったらとにかくトイレに入りたい。
前立腺全摘術を受けて麻酔から覚めた時に、医師が『気分はどうですか』と言うのに、『トイレにこもりたい、脱糞したい』と応えた私だ。
そうして回転寿司のトイレでは、少し緩めの排泄はあったが痛さは変わらず、むしろ痛くなる一方だった。
頓服は持参しないでしまったので困ったなと思いながら、ホームセンターに行き、切れた蛍光灯の替えを何とか購入。
その後、いろいろと食料品を買う予定だったけれど、痛みがひどくなってきて、とりあえず帰宅することにした。
それが午後6時の、わが十日町ではその時間帯だけ少し渋滞が起きてノロノロ運転になる時に差し掛かり、回転寿司を出てから帰宅まで1時間掛かった。
その間、最初の腹痛発作時の最高の痛さを10とすれば、7レベルまでいき、汗もかき始めたけれど、渋滞を抜けたら痛みをこらえつつすっ飛ばした。
前日は頓服を呑んだら10分で治ったのだからと期待したけれど、10分では治らず逆立ちをするには痛すぎて、ただ堪えて寝ていたら30分で治まった。
腹痛時間は1時間と30分で、帰宅してからのトイレでは茶漉しをかざしていたけれど石がぽとりの成果はなかった。
治って30分後にまた痛くなり、これは困った、頓服は1日3錠までと書いてあるのだが、1時間しか空いてないのに呑んでも良いものかどうか。
どうしたら良いかと思い悩みつつ、レベルは一番痛む時で5程度だったので、我慢していると30分で治まった。
帰宅直後に頓服と一緒に、夕飯後に呑むべき『石を排出させるのに用いる薬』というウロカルン錠225mgと痛み抑制のチキジウム臭化物カプセルも呑んだ。
それなら痛んだついでに排出もあれば良しと、トイレの度に茶漉しを点検したけれど成果はなく、その後は痛くもならず床に入った。
そうして今朝、夜中に溜めていたオシッコを一気にだして、茶漉しを見ると黒い点々があり、微粒子ではあってもこれが石か、医師に持っていけるのかと浮き立った。
リュウグウから、はやぶさ2が持ち帰った石の欠片もこのようであるかと思ったりしつつ、水を注いできれいにして拡大鏡で見てみた。
そうしたら、なんだか黒っぽく広がっているシミのようで、プラスチックヘラでこすっても取れず、指先で触っても粒の感覚がない。
尿にまじっていた糖なり蛋白なりが、私の眠っている時間に黴びたのであろうという結論に達して、黴状のものはきれいに取り去った。
わが家のトイレは水洗洗浄後、貯水タンクに落ちる水で手も洗える仕組みなので、茶漉しを入れておく容器に水を受けて、茶漉しも容器もゆすいで便器に水を捨てるのを、用足後2回程やるべしと気づいた。
いつでてくるのか、まだまだ産みの苦しみは何度となく起きるのかどうか、不安と期待が入り交じる。

最初の画像は、ここしばらくのドタバタで見ることもなかった、うちの直径1mのコンクリート丸池に、いつの間にか咲いていた睡蓮。
2枚目画像は、もしや石発見かと拡大鏡をかざしてスマホで撮ったもの。
コメント (4)
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