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ぐだぐだついでに、ぐだぐだ後手後手のリサーチしてみたら、ビン入りの一番有名なチョーヤの梅入り梅酒が、720mlで1188円だ(この店は税込表示)。
単純にホワイトリカー1.8Lと梅1kgと氷砂糖600gは、合計金額にして2700円ほどだが、体積の合計を3Lとしたら、720mlなら648円だ。
一応、ビンは使いまわしできるから加算しないとして、手作りなら半額とちょっとでできるわけか。
ところが、梅なしのパックになるとSUNTORYの2Lで998円じゃないか。
ホワイトリカー1.8Lに梅の汁がでるのかどうか、一応2Lとして2700円だったわけだから半額以下で、安物は698円なので4分の1ほどだ。
なんだかがっくりするので、このパック入り梅酒は見なかったことにするしかない。
手作り梅酒を盗み呑みして、減った分を紙パックの安物で補充するなどということを空想したりもするが、盗み呑みする者もいない。
手作りはそのときどきの味になるわけだから、銭金の問題ではないし、呑みたくて作るのでもないし、流れに任せただけ。
結局、私は4Lビンを598円でまた買い、5Lビンから梅750gをすくい取り、ホワイトリカーの残りとニホンミツバチの蜂蜜250mlを入れた。
氷砂糖の方は梅が浮き、蜂蜜の方は沈んでいるけれど、時間の経過とともにどうなるのか、ときどき優しく揺すって熟成を促す。