鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

右腎・水腎症になる  その⑤

2022年06月19日 10時06分06秒 | 日記


ニホンミツバチ仲間の誘引状況はどうかと見に行ったら、自分の畑から歩いて帰る途中の彼に出会い、いろんな話をした。
彼の仕掛けた待ち箱の一つに分蜂群が自然入居したと教えてくれて、そこまで二人で歩いていき、完璧入居状態を紹介してくれた。
そうこうして、私が腹痛について語ったところ、自分のいた職場でも社員が就業中に猛烈な腹痛になって救急車を呼んだことがあり、それが尿路結石だったそうだ。
よく救急車を呼ばないで我慢したなと感心されて、自分も糖尿病でとにかく歩くようにと医師に指示されていて毎日1万歩歩いているのだ、と言う。
趣味もさることながら、会えば必ずお互いの顔色を観て調子はどうかと挨拶を交わす仲にもなりそうだ。
その後、地元の同級生宅のWi-Fiを借りに行った時にも、私が自分のことを話したところ、情報通の彼女は、院長先生に診てもらえて良かったと言ってくれた。
初代の息子である2代目院長は腰痛でしばらく休むかもしれないという事だったらしい。
そのまた息子先生も居るのだが、やはり60代の現院長の腕は初代の大先生同様に我が地域の誇りなのだ。
私に電話をしてくれたら良かったのに、と不満そうに言ってくれたけれど、それも考えないことはなかったけれどむにゃむにゃ・・。
一番近いお隣さん、農事の師、その息子さん、前の家の夫妻にも、今回のことは言っていない。
当日、即入院となるかもしれないからバッグを積み込んで普段は掛けない玄関の鍵まで閉めて早朝出掛けたところを見られているか、気づかれているかは分からない。
ネットで調べたところ、逆立ちをすると良いとかあったので、座布団に頭をつけて板戸に向かって逆立ちをした。
それで結石は戻ったか、それとも薬を毎日きちんと呑んでいるから溶けたのか、あれ以来ちっとも腹痛は起きなくて拍子抜けだ。
画像は、玄関に紛れ込み、私の虜となった、飛んで火に入る状態のコガタスズメバチ(小型雀蜂)。
およそ3センチあるので女王かも知れず、かわいそうな気もしないではないけれど、ときどき蜜を与えて長生きしてもらう。
PETの中で私のpetになっている。
コメント (4)
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