バッテリー・ウェルダーという12Vバッテリー3台を直列にした溶接機を、たまに使う仕事があって、車に積んだままにしている。
前にバッテリーを交換してから4年余り経っている。
100v電源に繋いで、充電しながら溶接するのだが、バッテリーの寿命なのか、少し使うと火花が弱くなって仕事にならない。
まとまった仕事をやって欲しいと依頼されたので、バッテリー代金を稼げる程度に引き受けることにした。
車検やオイル交換など全てをやってもらう長い付き合いの車屋さんに頼んだ。
前の記録が残っているので、前と同じ値段かどうかを聞いて、高い金額だったけれど、値上がりはしてないとのことで注文。
15000円×3=45000円(税別)
今回は自分で端子などを繋ぐことにして、バッテリーだけを引き取ってきた。
外したバッテリーを最近買ったテスターで計測。
12.25Vなら、劣化していないのではないか?
11.53Vは少々劣化か?
インターネットで調べてみた。
11V前半までなら劣化しているとか。
新品は12.5〜13Vらしい(測ったら確かに13Vちょうどだった)。
ついでに値段も検索したら、なんと7999円。
以前は繋いでもらって、古いバッテリーも引き取ってもらっての値段。
今回は私が自分で交換。古いバッテリーは、残しておくつもり。本当にいらなくなったら、いまの時価でも1台500〜1000円で故買商が買ってくれることを知っている。
黙っているのも癪で、車屋に電話をしてみた。
『そりゃ、インターネットは安いでしょうね? でもウチで扱ってるのは保証付のものだから・・・むにゃむにゃ』と言うんである。
「手間賃が今回はなかったわけだし、とにかく勉強しといてください」と言って切った。
どういう金額で請求してくるか・・。
今までは、いろいろ勧められるままにやってもらうことが多かったけれど、もうそういう年ではなくなった、付き合いもそろそろ変えるか止めるか・・・という感じ。
私の乗っている車も交換から3年ちょっとでエンジンがかからなくなり、先日交換しました
近場ばかりで年間600kmくらいしか走らないのも原因なんでしょうね
とんびさんのバッテリーは結構高いものになってしまったようですね
バッテリー充電器なんていうのも、そこそこの物が1万円以下でもあるので(すごいのは500円台なんていうのも)、それを利用するのもうまくいけば節約になるかもしれませんね
墓で雑草を刈るのに充電式より、エンジン式の方が馬力もあるし、電源もいらないけど亜熱帯では値段が2万円を超しています。車の12Vを交流100Vに変換して充電式とは
どっちがいいのだろうか?
お家で充電、お墓で作業。何分持つのか?
電気溶接できるんですね!「かっこいい!!!」充電しながら溶接する・・・
100Vが近くにあれば、100V用の溶接機でいいのでは?
3年寿命というのがよく言われるんですよね。
私のは4年過ぎてるから、まぁ替え時かなという感じではあるんです。
上に載せる部分が充電機能があるので、電源に繋いでおけば充電するんです。
フル充電になってから、コンセントに入れたまま溶接機として使うわけですが、火花がすぐ弱くなるんですよね。
まぁ使ってみて、請求書も来てみての結論はどうなるかというところです。
バッテリー・ウェルダーの電源は100Vです。
100Vの溶接機がありますけど、あれはオモチャ扱いです。
実際に使ったことがある人に聞くと、家庭でやると、しょっちゅうブレーカーが落ちて仕事にならないそうです。
200Vの溶接機(抵抗器)を持って以前は、そこそこの現場で取り付けを行ったものですが、一人でやるようになってからはもっぱら100V電源のバッテリーウェルダーです。
私が欲しいのは、エンジン発電機です。
以前はエンジン溶接機を持っていて、100Vコンセントもあったんですが、ベビーサンダーなんか使うと回転数が上がらず、溶接機としか使えませんでした。
90Kgほどありましたから、車に積むのも大変で手放しました。
溶接は火事の心配があるからもうやりたくないんですが、小さな消火器も横に置いて、養生もしっかりやって、今月中の減価償却目指して頑張ります。