鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

宇治にて石蕗(ツワブキ)と小菊と茶の花

2021年11月03日 07時30分00秒 | 身の周りの植物






宇治のうちの狭い庭に今咲いているのは石蕗と小菊と茶の花。
いずれも買ったものではなく、いただいたり、山に自生していたもの。
太陽も落ちてわずかに夕焼けが残っているたそがれのなかで撮った。
薄暮の光のもとでは赤っぽく写ることを認識した。
もっとも黄色い小菊はつぼみのときには赤らんでいて、赤みの花が咲くかと思えば、どれも黄色くなる。
茶の花はほとんどが俯いて咲くので撮り甲斐がないけれど、まんまるな莟と花の枝をトイレに飾ると渋い。
コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 名残の酔芙蓉 | トップ | 宇治にて昆虫を観察と撮影 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
風を植物は (sukebo)
2021-11-03 19:44:15
植物は風を「風」と感じているのでしょうか?
風には「色」がありますか?「匂いは・香りは」
3か月ぶりに墓掃除に行ったら、除草剤もまいたのに、ワイルドな草に笑われました。
返信する
sukeboさんへ (とんび)
2021-11-03 21:36:39
風を嫌うという言い方で説明される植物というか、野菜がありますよね。
きゅうりがそうじゃなかったですかねぇ?
揺らされると成長が阻害されるんでしょう。

私の農事の師は、米作りのプロを自認していましたが、稲に語りかけるのだと言ってました。
「ねら さぶくねぇか」(おまえたち寒くないか?)と、寒い風が吹きそうなときにはゴザなどで風を遮るほどの手間をかけるから他人の作る米より良いのができるというのが自慢でした。

何でもイマジネーションが必要ですよね。
返信する

コメントを投稿

身の周りの植物」カテゴリの最新記事