人の住まない生家の庭にあるトチ(栃ノ木)の切り株に生えたキノコです。
子どもの頃はいびつなトチの実が欲しくて、この木のある隣家の庭にこっそり拾いに行ったものでした。
尻に穴をあけ、中の実を釘でほじくりだし、根気よく皮だけにするのです。
そしてビンの口に唇を当てて音を出す要領で鳴らすと『ピョー』と甲高い音がでる、その作り出す技と音を競いました。
今はトチの実を欲しがる人も無く、落ちた実から芽がたくさん出るし、大木になり過ぎ、枯れ葉もやっかいになったので、一昨年業者に頼んで切り倒してもらったのです。
このトチは隣家にあったトチの木の子ですが、切り倒されて親元の隣家の薪になりました。
ちかごろ田舎では薪ストーブが流行です。
どんどん話しがずれて、書こうと思った当初のものから離れていきます。
画像のキノコはあきらかに違う種類が同じところから出ています。
菌類は地下で勢力争いというか、縄張り争いをしないのかな?
胞子という小さなものが一粒でもあれば、そこから生えるのかな?
私のイメージでは、キノコは菌糸が土中や腐木中ではびこり、出て来るキノコは花のような存在だから、異種が同じところから出てくるのは無さそうに思うのですが・・・
キノコに寄生するキノコもあるのかな・・・などと想うだけで調べるのは面倒だから疑問は疑問のままで記憶から薄れていく運命です。
近くのホームセンターで刈り払い機を見たら、何と排気量20ccエンジンのもので¥12,800. 23ccで¥15,800. 26ccで¥21,800.だった。
そのメーカーをネットで調べてみたり、口コミを見たりすると、先日買ったのは、えらくぼられたような気がしてしまう。
いくらホームセンター仕様だと言っても、3分の1は安過ぎる。
私の買ったのが高すぎるのか・・・来年も友人が来てくれるなら、この安いのを買って二台でやってしまおうかと悔し紛れに考える。
来年買うつもりのチェーンソーだって、半分以下の値なんだから、10%引きにほだされて高いモノを買うことはない。
話変わって、先日空回りするようになってしまった電気ドリルを分解してみたら、モーターの回転をチャックに伝えるギヤが一部分歯こぼれしていた。
数千円の品物を修理に出したら、どの位の期間でいくら位かかるのか・・・微妙な線だと思われるので、メーカーは違うけれど性能と金額が同じ位の類似品を購入した。
(これが目的でホームセンターに行き刈り払い機も見たのだが・・・)この電ドルはOEM製品だろうから、中の部品はほとんど同じはずで、ギヤ以外の故障だったら、部品を利用できる。
MOTTAINAI貧乏性のせいで、どんどんガラクタが増えていく。
今、ハーフタイム・・実にいい試合をしている。
私が危惧していたアルゼンチンのオフサイドが、やはりあった。
その前に思いがけないドイツのミスから降って湧いた絶対的好機に、同じイグアインが外してしまった。
イグアインよ~!!
ブラジルとアルゼンチンの違いは何といっても、足技のすばしこさだ。
ディフェンダーがドイツの華麗なパス回しを阻止して、シュートに対しても危なげなく足を出してクリアーしている。
メッシもいい。
イエローカードが2枚(2人)ドイツに出された。
ドイツはあきらかにパスが上手くいかなくてイラついている。
頑張れアルゼンチン。
日本人が目指すサッカーをやり遂げて優勝して欲しい。
まだ0-0後半がもうすぐ始まる。
〈追記〉
アルゼンチンが負けた・・・メッシが点を取らないから負けた・・・やはり私の予想は、ある意味予想通り外れた。
2択の場合なら、希望的予想をしてから反対のことを敢えて言っておけば、かなりの確立で私の予想は当たるということが証明された。
これからは、その線でいこう・・・などと負け惜しみを書かないと気分的におさまらない。
昔の私は、サッカーを観るときどちらかのチームを応援することはせずに、攻撃してる側を常に応援していて、ゴールシーンさえ見られたら満足だったのだが・・・
川べりを歩いていたら、画像のこいつが飛んできたので思わずよけました。
よけなければほぼ間違いなく顔にぶつかっただろうと思います。
昆虫は意外によそ見しながら飛んでいるのか、複眼なのに前方の対象を捉えていないのかぶつかってくることがあります。
ハチが顔に当たったとか、カナブンが当たってきたというような話しを他人からも聞いたことがありますから・・。
こいつは木の枝に当たって草むらに落ちたので、すぐに駆け寄って撮ろうとした途端に羽を広げたのでした。
ピントが合う間もなく飛んで行ってしまったので、撮れたのはこの一枚だけ。
合ってたら、かなりいい画像になったのに残念。
初蝉というのは、庭木から今年初めて蝉の鳴く声がして夏がやってくるんだなと感じたりするという、夏の季語なんである。
ところが私の初蝉は、いきなり画像の飛べないアブラゼミを発見することでした。
今年はセミの発生が遅いのかどうか、梅雨らしくない梅雨が長引きそうだけれど、台風8号のフェーン現象で異常に暑かったのが一昨日あたり。
それでもこちら京都ではセミの声がせず、一週間前に行っていた新潟県でもセミの鳴き声は聞かなかった。
しかし新潟県から沖縄は石垣島の友人とLINEのビデオ通話をした時に、亜熱帯の地のセミは甲高く鳴きわめいて、会話の邪魔になるほどだったのでした。
だから正確に言うならば、私の初蝉はLINE通話でのiphoneからなのですが、本日先ほど見つけた飛べないアブラゼミは、つまみ上げた私の掌のなかでジジーと遠慮がちに鳴きました。
羽化する時に、羽の付け根がねじれてしまったようです。
飛ばそうとしましたが、くるくる回って落ちてしまうばかり。
自然に回復するか、カラスに捕まるか、アリにやられるか・・・私は出かけ始めたところでしたら、小振りのオスの初蝉は写メするにとどめました。
ホームセンターなどの量販店で売られている品物とはグレードが違うのだという説明を受けて、ついつい買ってしまったのがこれ。
地域森林組合の購買部にわざわざ出向いたのは、10%割引券を利用しようと思ったから・・・。
ホームセンター仕様という物があるそうで、同じように見えるのに2倍ほどの値段なのだ。
回転部分のパッキンが良質だったり、細かい部分でモノが違うし、作動時の振動も抑えられているし、保証もしっかりしているというのです。
初めて使うものだし、試運転も使用説明もしてもらいました。
空き地や川の土手で、この手の機械を使って草刈りをしているシーンは何度か見ているし、自分だって直ぐにやれると思っていたのです。
説明を受けて驚いたのが、刃の回転が電動ドリルやベビーサンダーなどとは逆だということ。
そして回転刃の取付けネジも逆回しのいわゆる逆ネジなので、たとえ取付けネジの締め方が甘くても、仕事中に締まっていく仕掛け。
これは国際的標準規格なのかな? とにかく刈るのは鎌と同じやりかたで、右から左に薙ぎ払うのだと解った。
エンジンは2サイクルで、混合比は25:1よりも、50:1が機械にも使用者にも優しいとのこと。
オイルは扱ってるがガソリンは売っていないとのことで、これは割高だけれどはじめから混合した燃料をホームセンターで買うことにした。
なぜか40:1のしか売っていなかったけれど、2L入りを3缶買った。
幸いだったのは、草刈り機経験のある古い友人が手本を見せてくれたばかりか、全面積の半分ほどをやってくれたこと。
話しが後先になりましたが、雪解け5月当初から伸びっぱなし草ぼうぼうの我が生家の周り、数百坪の草刈りが目的で4日間帰省したのです。
簡単に考えていて、草刈りと他にも3件やることを決めてのことでしたが、大工仕事は時間がなくて今回は断念。
一番イメージトレーニングをしていった木登り仕事は、やりかけましたが体力が衰えていたのと少し練習と馴れが必要だとわかり、危険を感じて断念。
木登り器の使用説明YouTubeを観ただけではできないと思い知らされました。
実はまだ肩が完全には治っていないせいでもある・・と負け惜しみ。
戻ってからいろいろ想うに、ちょっとしたコツがあるのではないかと・・・安全だと思って無意識的にガニ股になったのが、力学的に間違いだったのではないかと・・・常に土踏まずから意識がそれないようにすべきなのだと・・・ちょっと体重を落し気味にして若い時分の腕力に戻さないといけないな・・・などと思った次第。
それにしても物事、頭だけで考えてうまくいく場合もあるけれど、木登りも草刈りも経験が大事だとわかった。
草刈りは1回入れた燃料が切れるまで1時間余り無心にやる・・・とても良い経験だった。
成り行きで買ったこの機械も正解だったし、何といっても、さりげなく誘ったら遠路はるばる来てくれて3日間も仕事をしてくれた友人にひたすら感謝だ。
庭石や切り株が1m以上も伸びた草の中に隠れていて危険なので、チップソーの金属刃をやめて、自動的にナイロンヒモが出てくるのでやってみたり、庭石を避けるガードを買って試したりしながら目標面積をやり遂げることができた。
画像の青いタコ足状のものがチップガードという商標の優れもの。
またお盆にやるつもりだけれど、いくら伸びていようが、おじけずベテランの雰囲気で直ぐ取り掛かれるだろう。
屋根の雪下ろしと同様、宿命づけられた無駄骨なのだけれど、やるしかない。
ついに決勝で戦う2チームが決まった。
後付けながら、思うことをどうしても書いてしまいたい。
サッカーはなかなか点が入らないから、totoファンでなくても予想が楽しい。
日本チームメンバーの根拠のない自信がまぶしかったものだけれど、ランキング通りの結果を見れば、浮かれたこちらが恥ずかしかったりする。
ザッケローニが辞任する時に、また違う文化を持った監督がやってきて日本サッカーチームに刺激を与えたら良いというようなことを言っていた。
イヤイヤもう結構・・通訳を通してしかコミュニケーションをとれないような外国人監督はいらない。
岡田元監督とイタリアで活躍した中田を監督とコーチに据え、日本人でも世界と戦えるサッカーを目指したらいいのだ。
今回の試合をテレビで観て、ブラジルのネイマールとアルゼンチンのメッシの天才ぶりがすごいなぁと思ったし、ブラジル開催でもあったから、決勝はブラジル対アルゼンチンで決まりだと確信してヒトにもそう言っていたんである。
ネイマールの負傷シーンを観て、負傷させた選手は3ヶ間国際大会出場停止とかの処分をした方がいいと思った。
当然、ネイマールを負傷させたからだけれど、そういう特別扱いをした差別的処分は不公平だとは思わない。
ネイマールを欠いて準決勝で大敗したから、負傷させた選手が脅迫されているそうだ。
そういうことのないように、負傷させた選手を守るためにも厳しい処分を科すべきだ。
ブラジル対ドイツ準決勝戦が始まってすぐに、ドイツ・サッカーチームとブラジル人サッカー選手達が試合しているという印象を受けた。
ネイマール1人を欠くだけで、こんなにも試合が一方的になってしまうのかと唖然とした。
ブラジルのディフェンスが組織的機能を果たしていなかったのは、攻撃がうまくいってなかったからに違いない。
6ー0になった時点で、最終7ー0か8ー1だろうと予想したのに、見事に外れて7-1だった。
そして今日のオランダ対アルゼンチン戦はもちろん、当初の予想通りアルゼンチンが勝つ・・点数は1-0と予想したのに、それも外れた。
PK戦になって、もちろんアルゼンチンが勝つけれど、3人目でアルゼンチン・キーパーが止めると予想した。
そうしたら、いきなり一人目で止めてしまったのにはびっくり・・・で、3人目も止めた。
オランダは3人の交代枠を使ってしまい、PK戦の専門家キーパーを使えなかったのが痛かったわけだけれど、アルゼンチン選手それぞれが巧かったのだ。
今朝のバラエティ番組で、今回の優勝はドイツだろうと元サッカー選手達誰もが言っていたけれど、私はアルゼンチンだと予想した当初の考えを改めない。
アルゼンチンのディフェンスはすばらしい。
オフェンスもすばらしい。
オフサイドが多い気がするけれど、あの観てる方が白けるシミュレーションをしない。
平均身長が今回の参加国の中で一番低いにも関わらず、この戦いぶりだ。
日本サッカーが目指すべきお手本はアルゼンチンチームだと思われる。
前回優勝のスペインの速いパス回しサッカーを目指してこの結果だし、スペインは予選通過もできなかった。
アルゼンチンには是非優勝して欲しい・・するだろう。
私事ながら、祖父の弟がアルゼンチンに移住して現地のスペイン人女性と結ばれたので、あの国には血縁者が多くいるのです。
3位決定戦は、歴史的大敗から反省して学んだブラジルがネイマールを欠いていても、ものにするだろう。
私の予想はいつだって微妙にずれるのだけれど・・・素人が偉そうに書いてみた。
画像は我が家の窓辺にぶら下がっている、カゴの中のサッカー選手マスコット人形。
左は中村俊輔くんで右の2人は高原直泰くん。
画像は我が家のトイレ内です。
過日の1週間続いた下しの期間に思いついたのがこれです。
これは入口から見たら右の壁で、トイレットペーパーの上部にあるのは手すりです。
左側にも同じ手すりがあります。
かなり前に母親と同居したときに、腰掛け式なのに立ちあがるのが困難なくらいに体力が落ちていたので取付けましたが、これは今では自分が無くてはならないくらいに重宝しています。
手すりに両肘を載せて頭を抱える格好をすると、ちょっと前のめりの姿勢ながら頭が支えられて具合がいいのです。もちろん立ちあがる時は本来の使い方で役にたっています。
ところが、この前は頭を支えるだけでは耐えられないくらいに辛かったのです。
トイレから出てはすぐにまた駆け込み、外に居るよりトイレで苦しんでる時間の方が長いくらいだったのです。
それで苦しみながら思いついたのが、両壁の手すりに板を渡して、そこに突っ伏してやりすごそうというアイデア。
回復期に向かった頃に、合間をみつけて手持ちの材料を良い寸法に切って、サンドペーパーで磨いただけのものです。
とっても使い心地は良好です。先ほどもまた下してしまって、利用しました。
私にとって、夏は下しの季節です。便秘は頭痛を伴うので下すより辛い。
我が家のトイレは進化していきます。
その内、パタンとテーブルができるようにするかも知れません。そしてパソコンも・・・。
10日程前に大阪は富田林市の田んぼで捕まえてきたカブトエビです。
続いていた下痢を下痢止めで何とか抑えて遠出の用に出かけたのでありました。
前日、近場でしたが用があって出かけた折りには、薬を飲んですぐにでかけたからか、2時間で2回コンビニとパチンコ屋にお世話になりました。
薬を買ってみたら女性用でしたから、2日目から効いたのか、その日は用も含めて往復7時間無事に済みました。
用先の近くの田植えされた田んぼでカブトエビを見つける程のゆとりもあったのでした。
残念だったのは、網を持参してなくて、両手ですくっての捕獲だったので10匹だけ。
オレンジ色が美しいホウネンエビも一匹つかまえたのですが、帰ったらいませんでしたからカブトエビに食われてしまったようです。
わずかな時間でも脱皮するのもあり、捕食するのもありで、大した生命力です。
しばらく観察したあと、メダカの水槽に放しましたが、青汁状態の水槽なので姿が見えません。
慣れてきたら、水面やガラス面で泳ぐ姿が見られるようになるだろうと期待しています。
近江牛を頂きました。
頂いたというのは、貰ったという意味であり、食べたという意味であります。
これは一週間前のことですが、そのまた一週間前から私は腹を下し続けていたのです。
食中毒ではなく、風邪からのものだろうと判断していました。
一時はトイレの中で脂汗をかくほど痛くて、もしかしたら救急車の世話になるんだろうかと思いながら耐えたりしていたのです。
結局医者には行きませんでしたが、初めて下痢止め薬を購入して服用しました。
苦肉の策で、高級肉を頂こうという考えです。
美味しく頂きました。美味しくない訳がありません。こんな高級ステーキをこれだけ食べるのは初めてなのですから。
そして、その後は又何遍も軟便を繰り返したのでしたが、ほぼその次の日限りで体調は戻りました。
下痢止め薬が効いたのか近江牛が薬になったのか、体調は元に戻り、予定していた片道500kmの長旅と旅先での目的も達して本日に至ったのは、我ながら良くやったと自賛しています。
高速道路を走ってサービスエリアに入ったら、もよおさなくてもここは外せない。
何がどう頑張ろうと、洗浄機能も付いた清潔なトイレが最高のサービスだと思う。
中国人向けの案内が目に止まって、思わず写メしてしまった。
サンズイではないけれど、『沖』と同じだと思われるから、『向こうの方の遠く』という意味か・・
『水』は水に決まり。
按摩の『按』は、触ったり押したりだろう・・
釦(ボタン)に該当する字は、当然ボタン・・・ボタンを変換すると、『鈕』も出てくるのでほとんど同じだ。
沖に流すんだな・・・と考えると何だか面白い。
ハングルは表音文字だが、4文字で表してあるということは、漢字の4字で意味を表しそれをハングルで読ませているのだろうな・・と調べも確認もせずにただ推理するだけ。
たまたま寄ったサービスエリアのあまり目立たない場所に、こんなオブジェがあった。
どうぞご利用下さいというような案内標示もないし、説明もなく設置されていた。
何となくぶら下がったり、またいだり、腕だけで体を浮かしたりしたくなる。
何となく遊ぶことでリフレッシュ効果があり、運転手がリラックスできたら、事故防止に役立つのだろうと思った。
なかなかに良いのに、見てる間に利用する人は誰もいなかった。
輪にはぶら下がってみたけれど、数秒ももたなかったのが我ながらなさけない。
バルコニーと言っては身も蓋もないわけでありますが、橋にこういう出っ張りを作ること自体常規を逸しているのです。
茶の湯のための水汲みをする場所らしい。
川の水の流れの中心部は、汚れがなく飲めるほどに清らかなのだと、まことしやかに聞かされたことがある。
どういう根拠なのかはしらないけれど、そういうことだから、沸騰させることでもあり、水質検査なんかしないで、年に一回のことだから・・・というわけなんでしょうね。
これは一ヶ月程前に写したものですが、何かの工事中でバリケードで保護されていました。
宇治橋の左岸橋詰め上流側です。
幼い顔に表現されているのは何故でしょうか?
とびきりの美人顔にしたら現代的になり過ぎでしょうし、平安美人顔にし過ぎたらまるでお多福みたいになるでしょうし、老女にするわけにもいかず熟女にするのもどうか・・・するとどうしても童顔になってしまうんでしょうね。
12単衣まではいかないでしょうけれど、重ね着や巻物を石彫で表すのは、難しかろうと思われます。
以前、着物研究家の12単衣についての講演と実演を見たことがあります。
モデルに着せてからの事でしたが、一気にモデルがそれを脱いで12単衣だけが抜け殻みたいになって座りました。
『これがほんとのもぬけのから』と締めくくっていました。
通う男は一枚一枚脱がせたわけではなかったんですね。
苦労を偲んで興奮したりすることはないのであります。
墓地というのは、必ずお寺に付属しているものではないのかな? と、この看板を見て疑問に思った。
代々の檀家ではあっても改宗する人はあろうし、改宗しているけれどお墓はそのままにしてる場合もあるのだろう。
この文章はある宗派の宗教観を正確に反映しているのかな?
この文章は宗教心や良識に訴えるにはどう表すかを慎重に吟味推敲して作られたのだろうと思われる。
作文過程に興味が湧くけれど、素人が取材申し込みをするわけにもいかず・・ちょっと心残り。