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鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

宇治市植物公園のハス(蓮)

2019年07月16日 01時19分01秒 | 身の周りの植物








祇園祭の方に人の流れは行くだろうから、逆方向の宇治市植物公園に行ってみた。
案の定、見学者は少なくて、ゆっくり自由に観ることができた。
桜もまだ咲いていない頃、人も花もまばらの府立植物公園に行った時もそうだったけれど、今回も私は無料。
宇治在住70歳以上であることを示すのに、免許証を出すつもりが保険証の方が先に手に触れて示すあたりが、もう十分な歳まわり。
どうりで、園内には同じか少し上の世代の方々が、ジョギング姿だったり、高級カメラをぶら下げたり、用意周到に蚊取り線香をぶら下げていたりした。
入ってすぐの場所にハス(蓮)の花が咲いていて、何人かカメラを向けていた。
何箇所にも蓮の鉢が置いてあり、池も睡蓮より蓮の方が多くあり、しばし極楽の雰囲気を味わったのでありました。
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ジャコに混じっていた仲間

2019年07月15日 00時38分38秒 | グルメ






ポン酢をかけてもおいしいけれど、釜揚げのジャコは薄塩のまま何もかけないで食べる。
冷めていてもおいしいけれど、以前ほんとうに釜揚げ直後のほかほかジャコをいただいたことがある。
ご飯のように食べられるし、ご飯がわりに2杯くらい食べたいと思ったものだった。
ふと目にとまったのがアジの子。
撮って拡大してみて、やっとゼンゴが見えてアジだと分かる。
他には何かいないかと探ったら、小さなタコらしきものが見つかった。
足が小さくてほとんど見えなかったけれど、赤さや丸さからみてタコに間違いないだろう。
次に見つかったのが、カニと思われる形。
エビかも知れないと思ったけれど、ふんどしをぶら下げたカニに見えたので、少し検索してみた。
カニの幼生ゾエアに間違いないだろうと思われる。
それぞれの味はジャコに紛れて何ら違和感はなかった。
これで、タツノオトシゴでも見つかれば完璧だったのにと思った次第。

追記;今朝のNHK『おはよう日本』の不思議な生き物を観ていて、タコと思ったのがイカかも知れないと思った。
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カブトムシとコクワガタとニイニイゼミ

2019年07月14日 00時20分40秒 | 身の回りの生き物のこと






ウチで羽化したカブトムシのオス2匹が争わずに昆虫用ゼリーに夢中。
この2匹は、幼虫から飼った親からの子なので、全く一生を一つのプラケースの中で過ごすことになる。
比較がないので普通のように見えるけれど、じつは全長5センチほどのミニサイズ。
哀川翔の本によれば、大きいオスは8センチ以上あるらしいから、限界に近いミニ。
元気なメスが欲しいと思っていたところ、このまえ滋賀県草津市へ出張した折にひっくり返っていたメスを見つけた。
死んでいるように動かなかったが、あがきの休憩をしていただけで拾い上げてみたらパワフルだったから、連れ帰って飼育ケースに入れた。
チビ雄の1匹がさっそく背後から攻めてプルプル震えたから、繁殖能力は十分か過ぎるくらいにありそう。
それ以来、メスは地中(クヌギおが屑マット)に潜って出てこない。

昨日家の前で見つけたのがコクワガタのオスの亡骸。
交通事故にあったものと思われるが、せっかくのツノというかアゴが閉じた格好に傷んでいて惨め。
アゴを広げて昂然と頭部を持ち上げていてこそクワガタのオス。

テニスコートに転がって死んでいたのは、田舎で見つけた羽化したてのヤツよりかなり小さいサイズのニイニイゼミ。
踏んでしまわない場所に移動させただけで、オスかメスかは確認しなかった。
もう小さいアリが群がり解体し、行列を作っているだろう。
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プラネットのこと

2019年07月13日 00時36分36秒 | 言葉の世界


わが家の最寄駅六地蔵界隈にあるパチンコ屋が一つ消え、そのタワー型パーキングが解体され始めていた。
その名もPLANET。
惑星という意味だから、絶妙な命名だと思う。
小惑星探査機『はやぶさ2』がリュウグウに2度目の着陸を成功させ、そのチーム代表が喜びの記者会見をしたのは、つい最近のこと。
惑う星である惑星。
天動説から天球を観ると、同じ場所にとどまらずに惑う星と思われたから惑星なのだとか。
パチンコというギャンブルに惑う人。
誰しも誰かにとっての輝く星であるだろう人が、パチンコなどのギャンブルに惑ってしまった悲劇はどこにでも転がっている。
わたしもいっときパチンコにハマったことがあるけれど、このタワー型駐車場に車を入れてまでパチンコをしようとは思わないで済んだ。
この背後にあったイトーヨーカドーも解体されて更地になっている。
わが街の違和感の象徴のように勝手にわたしが感じていた、タワー型パーキングが消える。
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鹿ジャーキーをいただく

2019年07月12日 07時10分07秒 | グルメ


古い友人から、猪肉と鹿肉と鹿肉手作りスモークジャーキーをもらった。
わたしのお返しは、自分で採った蜂蜜と蕎麦とチマキと笹団子など。
彼は関東在住で、定年退職後に罠猟免許を取得し、頼まれて害獣駆除をやっている。
そうして獲れた猪と鹿の肉。
ボランティア活動なので、報酬も利益もない趣味領域なのだが、肉がもったいないので専用冷凍庫を購入したのだとか。
頼まれた場所付近に罠を仕掛け、獲物は谷川で解体するのだが、血のにおいを嗅ぎつけて肉食系の動物がいろいろやってくるそうだ。
トンビなんぞは空にたくさん舞い、頭をかすめて肉をさらいに来るから恐いという。
夏場の3、4ヶ月は解体時に銀バエがやって来るので狩猟はやらないのだとか、猿の駆除も頼まれるけれど殺すのが気持悪いし食えないからやらないとか・・。
それらの話を聞くのが面白くて興味が尽きない。
以前わたしが、生家の周りではタヌキやハクビシンが作物を荒らして困ると言ったところ、罠猟免許を取ったらどうかと色々教えてくれた。
いっときは真剣に考えたけれど、捕えた後の処理処分が困る。
生きた哺乳類をすることからしてイメージできない。
彼は定年まで勤めた仕事が食肉関連だったそうで、その道のプロだった。
鹿ジャーキーももらうのは2度目だったけれど、たまらない味わい深さ。
作り方を詳しく聞いたけれど、かなり手間暇かけた仕事で、燻製器まで購入しての作品だった。
彼の手作り燻製鹿干し肉は、英訳を検索したらVenison Deer JerkyとかSmoked Deer Jerkyということになる。
他人事ながら、あまりに素晴らしくもったいないので、商売にしたらどうかと勧めたりするけれど、そういう話もあるが働く気はないし今の生活が良いと言う。
わたしもせっせと養蜂と農事を頑張り、物々交換の輪を広げたい。
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モデルに触る

2019年07月11日 01時49分01秒 | 個人的主張など


郵便局に、がん保険勧誘の乳がんモデルが設置されていた。
周りの目を気にすることも、ためらいも無く触った。
かなり強く押さないとシコリを感じられない。
一箇所分かると、他の箇所も分かる。
どの程度リアルなものか、乳房の個性もあろうし、がんの個性もあるだろうから一つのモデルを触りまくったからとて、今後の人生において参考になるかどうか。
高速道路で時速100kmほどのスピードを出しているとき、手を外に出して掌に風を受け揉み揉みすると乳房の感触を味わうことができると何かで読んだ。
運転がマンネリになって眠くなったりした時に、眠気覚ましにやると良い・・らしい。
洋服売り場のマネキンにも、がんモデルを置くべきだ。
色々の個性のがんモデルマネキンを置いて、誰が触っていても不審がられないようになったら良い。
ピンクリボンなんかを付けるより、実際的で良いと思うのだがどうだろう。
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イケてるメダカを撮る

2019年07月10日 04時55分04秒 | カメ、メダカ、水槽ペット




昨年、青メダカという触れ込みでもらった稚魚メダカが今年は一丁前に卵を産んでいる。
今年はホテイアオイが冬越しできなかったので、メダカが卵をぶら下げ始めてから買いに行ったら売り切れだった。
仕方ないので、共食いで卵を食われる前に、ぶら下げているヤツをタモで掬ってはピンセットで卵を外し別の容器に沈ませた。
10数匹が孵って幼魚がツンツン泳いでいたのに、3週間留守にして確認したら4匹しかいない。
何匹かボーフラがわいていて、羽化した殻も浮いていた。
小さいボーフラを大きいボーフラが食べるシーンはテレビで観たことがある。
孵化したてのメダカなんて、大きいボーフラの格好のエサだろうと思われる。
画像の2匹のタイプのほかに緋メダカというよりオレンジ系の色のと黒っぽいのとで、今は合計30匹ほどいる。
メダカも錦鯉のように色や模様によってさまざまな呼び方をするけれど、値打ちモノを生産してみようとか、そのような仲間に入って品評しあおうという趣味はないので、それぞれの正式な呼び方は知らない。
昨日は動くヤツらのマシな画像を撮ろうとパシャパシャやった。
2匹の方の実寸は2.5cmほどで、稚魚の1匹の方は1cm弱ほど。
昨日はまた銀ラメ親とオレンジ親から卵を採取して別の容器に隔離した。
何もしないでいると増えることはないので、適正数を保つために時々は手をかける。
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枇杷(びわ)の実が残っていた

2019年07月09日 09時26分16秒 | 農事


実がなったままにすれば、必ずヒヨドリに突つかれ落とされるので、広告ビラを袋にしてかぶせる。
地味な色の袋が死角に隠れていたのを見つけた。
袋の中に2個落ちていて、3個がついたままシワシワ。
枇杷は高価なので買ってまで食べようとは思わない。
比較すれば他にいくらでも美味しい果物がある中で、枇杷の実の薄味で微妙な甘さとみずみずしさが好きだ。
忘れられた枇杷の実がひっそりと腐らずに生きていたのだから、味わい深く美味しいに違いないと思われた。
そうして食べてみて、まさかの美味しさはなく、『やっぱりな・・』という味気なさ。
袋の中に落ちたのと落ちずに頑張っていたのを一つずつ食べたが、残りはどうしたものか。
水に浸けておいたら、みずみずしさを取り戻すだろうか。
蜂蜜に浸けてみようかなどと思ったりもするけれど、このまま乾燥枇杷になるのかどうか見届ける、というより放っておく。

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晴れ間

2019年07月08日 11時48分28秒 | 旅行




曇りマークか雨マークばかりの梅雨どきに珍しい晴れ間があった。
やるべきことが多くて空を見ることもなかったけれど、七夕の前日の午後に久々に青空を観た。
スカイブルーと言うよりコスミックブルーではないかと感じた。
その夜は戸締り前に外に出て満天の星も観た。
天の川もうっすら見えて、北斗七星と北極星も認めた。
昨夜の七夕は空を観る余裕もなく、20時に田舎の生家を出発して500kmの行程を車で走る。
後部座席を外した商用ワンボックスカーに行きは乗用草刈機を積んでいったが、帰りはガラガラなので、眠くなったら荷台にブルーシートを敷いて足腰を伸ばしてゆっくり寝た。
今までで一番楽だったはずなのに、滋賀の湖西道路で朝の渋滞に差し掛かりノロノロ運転。
眠くてたまらない頃に道路脇に自生している合歓の木(ネムノキ)が咲いているのを見た。
眠たそうな、ぼや〜とした花を見るにつけ、ときどきある非常駐車帯に停めて寝てしまいたいと思ったりした。
非常時でなければ、利用してはいけないのだろうけれど、一瞬でも走行中に眠ってしまったら人生の一大事を引き起こしてしまうわけで、非常時には違いない。
と、そんなことを考えつつも、何本も生えているネムノキを横目にガムを噛んだりブラック缶コーヒーを飲んだりしてなんとかこらえた。
12時間半掛けて無事帰還。
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千手観音堂仁王門の木造金剛力士像

2019年07月07日 00時53分00秒 | 旅行








十日町市は信濃川が縦断しているのだが、十日町の中心から見たら川西に当たる地区に千手という地区がある。
1200年の歴史を持つ千手観音堂があるから千手。
その観音堂に通りがかりに寄ってみた。
十日町市の指定文化財の木造金剛力士像が興味深い。
頭にかかっている帯状のものは天衣だとあるのだけれど、二つに分かれた髪の毛のように見えて、バーチャル・シンガーの初音ミクを連想してしまった。
この金剛力士を初音ミクと共演させたらどうだろうなどと想う。
作られた当初の彩色の剥げ方が味をだしている。
厳密な様式に則った姿なのだろうけれど、浮き出た肋骨がミリタリー・ベストのように見えたり、肩幅の狭い大顔に愛嬌を感じたりして不謹慎な見学者でありました。

追記;説明にある斗拱は斗栱(ときょう)の間違いであることを発見。手偏ではなく木偏。柱の上にある屋根を支える組物のことだそうだ。寺社建築用語だからチェックできなかったのだろう。
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シジミ蝶とスズメ蜂と蛇の抜け殻

2019年07月06日 01時12分13秒 | 












シジミ蝶は簡単に近づける割に、なかなか撮らせてくれない。
スマホを構えて接近するのだが、『よし』と思った瞬間に飛び立ってしまうことの繰り返し。
今回出会ったベニシジミはこいつの個性なのか、天候の具合なのか、ハルジオンの花に止まっているところを何枚も撮らせてくれた。
展翅した状態のような姿まで撮れるなんて、もうベニシジミは撮らなくてもいいから近づかない。

春先から仕掛けていたスズメバチトラップを回収して中身をぶちまけ、点検した。
オオスズメバチやヒメスズメバチやコスズメバチや蛾の類が場所によって良し悪しはあれど、好成績だった。
オオスズメバチが一番多いのだが、死ぬと腰を折って丸くなりがちなので、それほど大きくないように見える。
無理に腰を伸ばして測ってみたら、女王蜂の最大のものは55mm。
長野県ではクロスズメバチの蜂の子を食べる文化があるけれど、こんな大きなオオスズメバチの蜂の子だったらどんなもんだろう。
何匹も食えたもんじゃないだろうなと、想像するだけでもうごちそうさんと想う。

石垣の隙間に生えるヤブガラシやスギナを引っこ抜いていたら、蛇の抜け殻があった。
頭の方はルーズソックス状に縮んでいたので、顔かたちが分かるように伸ばした。
そうしてアオダイショウだと思われる全身分を地面に伸ばして撮影しようと思ったのに、中ほどで切れてしまった。
一応撮っただけで満足なので、あとは放っておいたけれど、田舎に住みながら蛇が嫌いだというご婦人が多いので撤去しておかなくてはと只今思った次第。
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ニイニイゼミ、ミツバチなど

2019年07月05日 01時52分23秒 | 身の回りの生き物のこと






草むらで羽化したてのまだ飛べないニイニイゼミを見つけた。
逃げようとしたものの、パタパタしてわざわざ存在を知らせたような状態。
この蝉の発生は、この辺りでは初夏を告げるもの。
平べったくて小さくて木肌に似た保護色模様だから、木に止まっていても見つけにくい。
ニイニイと鳴くからこの名前だけれど、メスだからジーとも言わない。
半開きに広げた後ろ翅がなんだかセクシー。
次の画像はセイヨウミツバチとニホンミツバチの比較。
アカリンダニ寄生予防のために、固形メントールをケースに入れ、上蓋下に置いているのを、暑くなる前にと取り出したら、その中でニホンミツバチがたくさん死んでいた。
気化したガスを吸い込むと、喉に寄生するアカリンダニを防ぐ効果があるということなのだけれど、メントールに上がり込んで、大量に吸ったらダメージが大きいのだろう。
セイヨウミツバチの方は巣箱の周りに転がっていた死骸を比較のために置いたもの。
友人のリクエストに応じた画像だけれど、こんなにも大きさに違いがあったかと驚いた。
下の画像は甲虫(こうちゅう)のよく見る交尾。
美しさも特異さもない黒い甲虫で、検索してみるとクロコガネではないかと思われる。
撮りにくい場所だったから後脚に焦点が合った。
妙な忖度をして配慮や自主規制をしたわけではない。
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額紫陽花の開花

2019年07月04日 06時00分06秒 | 身の周りの植物






紫陽花はとっくに紫陽花としての見え方をしていたけれど、本当の開花がみられるようになった。
びっしり混み合った蕾は、こんな量り売りの飴玉がありそうで目に楽しい。
開花したものをアップで撮ってよく見ると、クレヨンで丁寧に描かれた暗い絵のようだ。
蕊が金色に輝いているはずだったけれど、種類が違うのか、この後で変化するのか撮れなかった。
でも、このぽってりした感じもなかなかの風情。
土壌の酸性かアルカリ性かで花の色が変わるとかなんとかいうけれど、同じ木なのにピンク系があり青紫系があるのはなぜだろう。
おもちゃのような酸度計だけれど購入したので、試して実験と結果を示すことができるはず。
来年まだ色がついていない時にそれを思い出して、やってみようという気分になるかどうか。

蝶瞰ニュース
九州各地で大変な降雨とその被害が伝えられている。
気象情報に文句など言うつもりはないけれど、にわかに「いつ災害が起きてもおかしくない・・」という言い回しがされるようになった。
意味は十分にわかるのだけれど違和感がある。
『おかしくない』が可笑しいという字を思い出させるからだろう。
どうして今までの『災害が起きる恐れがあります』や『災害の可能性がとても強くなっています』を『おかしくない』に変えてしまったのだろう。
敢えて違和感を与えたいという意図があるのだろうか・・・なんかおかしくないですか?
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雨がちの天気

2019年07月03日 02時26分06秒 | 身の周りの植物






晴れが続いたりすると、体が持たない。
雨が降って時々はゴロゴロして体を動かさない日がないといけない。
ところが、雨が降り続き、晴れ間をみて耕運機などかけようものなら重たくて倍は疲れる。
この雨で朝顔は蔓を出すまでに成長した。
ネットに絡みついた昨年の蔓をきれいに取らないままになっていて、種も少しついているのだが、その種がここしばらくの雨がちの天気で発芽していた。
縮れた双葉がもうすぐ開きそうで、赤い根が殻を押しており、もうすぐ地に落ちて根付こうという段取り。
ちょっと触れたらポロリと落ちたから、遅ればせながら成長するだろう。
南天が咲き始めた。
南天は咲く直前の蕾が花より風情があっていいので、わざわざ花が一つも咲いていない房を撮った。
下の画像はもらったのを地植えしたらすっかり定着して繁茂し始めた八重のドクダミ。
珍しがって欲しがる人に、少しだけ持ち帰るのを許した。
大事に増やして、『あそこのウチに生えてるドクダミはみんな八重』というようになったら面白いけれど、十字のドクダミが根強く抵抗するだろう。
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タチアオイとマメコガネ

2019年07月02日 05時55分55秒 | 身の周りの植物




いま我が田舎では、どこででも見られるくらいに、このタチアオイが方々に伸び上がって咲いている。
うちの庭でも咲かせたくて、畑に自生している苗を移植したのが、ようやく咲きだした。
耕運機でかき回される位置に芽を出したものだけをシャベルで掬い上げてきたもの。
タチアオイは単線ローカル線無人駅に、この時期必ず咲いているイメージがある。
咲いたは良いけれど、葉っぱがけっこう虫に食われていて、見つけたのが小さめのコガネムシ。
メタリックカラーできれいだけれど、露骨に葉っぱを食う害虫とあれば退治しなくてはならない。
ところが、逃げることもしないコガネムシの類を殺すことは、どうもできにくい。
仕方なしに指先で弾き飛ばす。
親指の根元に人差し指の先を当て、十分な溜めを作って思いっ切り弾くのだから、かなりのダメージのはず。
弾く目標を見定めるだけで、どこに飛ばされたか、どうなったかは確認しない。
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