織田正吉著「日本のユーモア」3巻を
ひらくと、これは読み甲斐がありそうです。
日本のユーモア1 詩歌篇
日本のユーモア2 古典・説話篇
日本のユーモア3 江戸小咄篇
未読ながら、惹かれるのが「詩歌篇」。
その「日本のユーモア1」の「はじめに」に
こんな箇所があるじゃありませんか。
「・・言語遊戯に限っていえば、すでに戦後間もなく和田信二郎氏のおそるべき博捜の書『巧智文学』が現れている。この上、何を加えることがあろうかという思いが絶えずあった。・・・」
3冊で、一番興味を惹かれる一冊。
その「はじめに」で、
こんな言葉にであうと、本文を読む前から、
横道にそれて、欲がでます。
『巧智文学』がほしくなる。
さいわいネット古書店に、一冊。
うん。初笑いは
なんだか、「笑い」の糸口が見つかりそうで、
たのしみです。
ひらくと、これは読み甲斐がありそうです。
日本のユーモア1 詩歌篇
日本のユーモア2 古典・説話篇
日本のユーモア3 江戸小咄篇
未読ながら、惹かれるのが「詩歌篇」。
その「日本のユーモア1」の「はじめに」に
こんな箇所があるじゃありませんか。
「・・言語遊戯に限っていえば、すでに戦後間もなく和田信二郎氏のおそるべき博捜の書『巧智文学』が現れている。この上、何を加えることがあろうかという思いが絶えずあった。・・・」
3冊で、一番興味を惹かれる一冊。
その「はじめに」で、
こんな言葉にであうと、本文を読む前から、
横道にそれて、欲がでます。
『巧智文学』がほしくなる。
さいわいネット古書店に、一冊。
うん。初笑いは
なんだか、「笑い」の糸口が見つかりそうで、
たのしみです。