本を整理してる最中に
本を読みはじめるのは禁物(笑)。
といっても、私は
ちっとも、読む気なし。
今回の整理は、
谷沢永一を本棚に並べました。
楽しいなあ。
並べると、買っていない本のことが
気になったりしますが、
そこに、いくか(笑)。
とりあえず、
パラリとひらくと、
こんな箇所。
「日本における英国小説研究書誌」
について
「真摯で快活で謙虚な宮崎芳三が、
私家版三百部の『文集』全二巻計七百十五ページを刊行した。
まず『外山滋比古氏にささげる』との献辞が奥床しい。
先輩同輩後輩のどれだけ多くを、
外山滋比古が励まし機会を与え育成してきたことか。
この類い稀な美談を何時か何人かが、
広く見渡して記し留めるべきであろう。・・・」(p572)
(谷沢永一著「書誌学的思考」)
うん。もうすこし
よく見えるところの本棚へ
外山滋比古の本を置こうか迷う(笑)。
本を読みはじめるのは禁物(笑)。
といっても、私は
ちっとも、読む気なし。
今回の整理は、
谷沢永一を本棚に並べました。
楽しいなあ。
並べると、買っていない本のことが
気になったりしますが、
そこに、いくか(笑)。
とりあえず、
パラリとひらくと、
こんな箇所。
「日本における英国小説研究書誌」
について
「真摯で快活で謙虚な宮崎芳三が、
私家版三百部の『文集』全二巻計七百十五ページを刊行した。
まず『外山滋比古氏にささげる』との献辞が奥床しい。
先輩同輩後輩のどれだけ多くを、
外山滋比古が励まし機会を与え育成してきたことか。
この類い稀な美談を何時か何人かが、
広く見渡して記し留めるべきであろう。・・・」(p572)
(谷沢永一著「書誌学的思考」)
うん。もうすこし
よく見えるところの本棚へ
外山滋比古の本を置こうか迷う(笑)。