この頃、
小さなダンボール箱に、数冊の本を入れておくようになりました。
本を読まないと、そんなことをしてます(笑)。
今日は本を読まないので、
最近のパソコンデスクに置いてあるダンボール箱の中身紹介。
「丁丁発止」梅棹忠夫・鶴見俊輔・河合隼雄鼎談(かもがわ出版)
「禮節」石原吉郎詩集(サンリオ出版)
「日本を、信じる」瀬戸内寂聴・ドナルド・キーン(中央公論新社)
「3・11から一年 100人の作家の言葉」(文芸春秋3月臨時増刊号)
「敗戦日記」高見順著(文芸春秋)
「揺れる大地に立って」曽野綾子著(扶桑社)
「なみだふるはな」石牟礼道子・藤原新也対談(河出書房新社)
うん。この箱の本たちを補助線でむすびつけたいのでした。
ちなみに、
高見順著「敗戦日記」の単行本は、ネット古本屋で購入。
往来舎(山口県山陽小野田市)
500円+送料150円=650円
これが、面白いほどの線引きあり。
おかげで、まずは、その線引き箇所をパラパラとめくりました。
函入りだったのですが、けっこうな臭いもします。
本の天と地と小口に古いしみが出ており、
そんなことは、あんまり気にしないほうなのですが、
この本は、そんな私でも気になります。
今日、ハンドサンダーという
凹円曲部を紙やすりで削る道具があったので買ってきました。
説明に「平面・曲面の研磨が一丁でOK」
「ペーパーはマジックテープ付きなので取り替え簡単」
とあります。木製品の修理・面取り、木材の仕上げ加工に
使う道具らしいのですが、
本の小口のシミを削り取るのにもつかえそうです。
これが、1180円。うん。古本より高いけど。
おかげで、使ってみるとシミを削ることができました。
古本臭はそのままですが、
見た目は、それなりに、きれいになりました。
小さなダンボール箱に、数冊の本を入れておくようになりました。
本を読まないと、そんなことをしてます(笑)。
今日は本を読まないので、
最近のパソコンデスクに置いてあるダンボール箱の中身紹介。
「丁丁発止」梅棹忠夫・鶴見俊輔・河合隼雄鼎談(かもがわ出版)
「禮節」石原吉郎詩集(サンリオ出版)
「日本を、信じる」瀬戸内寂聴・ドナルド・キーン(中央公論新社)
「3・11から一年 100人の作家の言葉」(文芸春秋3月臨時増刊号)
「敗戦日記」高見順著(文芸春秋)
「揺れる大地に立って」曽野綾子著(扶桑社)
「なみだふるはな」石牟礼道子・藤原新也対談(河出書房新社)
うん。この箱の本たちを補助線でむすびつけたいのでした。
ちなみに、
高見順著「敗戦日記」の単行本は、ネット古本屋で購入。
往来舎(山口県山陽小野田市)
500円+送料150円=650円
これが、面白いほどの線引きあり。
おかげで、まずは、その線引き箇所をパラパラとめくりました。
函入りだったのですが、けっこうな臭いもします。
本の天と地と小口に古いしみが出ており、
そんなことは、あんまり気にしないほうなのですが、
この本は、そんな私でも気になります。
今日、ハンドサンダーという
凹円曲部を紙やすりで削る道具があったので買ってきました。
説明に「平面・曲面の研磨が一丁でOK」
「ペーパーはマジックテープ付きなので取り替え簡単」
とあります。木製品の修理・面取り、木材の仕上げ加工に
使う道具らしいのですが、
本の小口のシミを削り取るのにもつかえそうです。
これが、1180円。うん。古本より高いけど。
おかげで、使ってみるとシミを削ることができました。
古本臭はそのままですが、
見た目は、それなりに、きれいになりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます