注文してあった『世にも美しい日本語入門』が届く。
いちばん安かった、図書館処分本を注文したのでした。
68円+280円(送料)=384円なり。
図書館の蔵書だったので、透明なシートがぴたりと
表紙に貼りついているのですが、めくると未読感がありあり。
「ちくまプリマ―新書」の栞もはさまっておりました。
図書館の蔵書だったので、その図書館名がありましたが、
ほかは、新品同様です。はい。古本を注文するとこんなこともある。
はい。もう私の蔵書なので、まえの図書館名も紹介しておきます。
『千葉敬愛短期大学蔵書』とあります。初版の日付が2006年ですから、
今年からならもう18年前の図書館蔵書ということになるのでしょうか。
古本としての巡りあわせに感謝して、処分本かどうか、確認してみると、
最後のページに、小さく〇の中に済の字がある赤のハンコが押されていて、
どうやら、それが処分本の証なのかなと思えました。
はい。それ以外は新品同様で、なんだか汚すのが申し訳ないような
そんなきれいさです。とりあえず、そのまま本棚に置くことにして。
古本384円で、今日一日がなんだか楽しくなります。
今日は土砂降りだったり、雨がやんだりしています。
ちょっとびっくりしてしまって、思わずコメントさせていただきました。
コメントありがとうございます。
はい。ネットで古本を注文していると、
ときどき、そんなのに出会います。
最近は、ちゃんと図書館処分本と
本に関する説明に、汚れ具合とかと同列に
記してあることが多くなりました。