新年の収穫は、織田正吉氏を知ったこと。
未読ながら、ネット古本屋への注文・購入品目。
「日本のユーモア」全3巻(筑摩書房)
「笑いとユーモア」(ちくま文庫)
「『古今和歌集』の謎を解く」(講談社選書メチエ)
「いとしこいし漫才の世界」(岩波書店)
和田信二郎著「巧智文学」(明治書院)
ここでは、
ちくま文庫より、
「1931年(昭和6年)神戸市に生まれる。神戸大学法学部卒業。主として、大坂を中心としたテレビ・ラジオ演芸番組の作・構成にあたる。笑いの研究家として独自の理論を構成する・・・」
同じ、ちくま文庫の解説は、田辺聖子さん。
題して「たのしい『笑いの哲学者』」という4ページ。
そのはじまりは
「織田正吉氏は『笑い』の研究家としては、現代の第一人者ではないかと思われる。『笑い』の研究者はあまたいるが、『笑い』の実作に携っておられる方は意外に少いのではあるまいか。」
田辺さんの解説の最後も
引用しなくちゃ。
「いま『笑い』はたいそう貴重な、切実な、人間の必需品になっている。ストレス過重の現代、心身不調の人々は生き悩み、笑いを忘れる。この本は『笑い』についてさまざまの考察のしるべとなるとともに、われわれの生きる姿勢のヒントともなるであろう。」
未読ながら、ネット古本屋への注文・購入品目。
「日本のユーモア」全3巻(筑摩書房)
「笑いとユーモア」(ちくま文庫)
「『古今和歌集』の謎を解く」(講談社選書メチエ)
「いとしこいし漫才の世界」(岩波書店)
和田信二郎著「巧智文学」(明治書院)
ここでは、
ちくま文庫より、
「1931年(昭和6年)神戸市に生まれる。神戸大学法学部卒業。主として、大坂を中心としたテレビ・ラジオ演芸番組の作・構成にあたる。笑いの研究家として独自の理論を構成する・・・」
同じ、ちくま文庫の解説は、田辺聖子さん。
題して「たのしい『笑いの哲学者』」という4ページ。
そのはじまりは
「織田正吉氏は『笑い』の研究家としては、現代の第一人者ではないかと思われる。『笑い』の研究者はあまたいるが、『笑い』の実作に携っておられる方は意外に少いのではあるまいか。」
田辺さんの解説の最後も
引用しなくちゃ。
「いま『笑い』はたいそう貴重な、切実な、人間の必需品になっている。ストレス過重の現代、心身不調の人々は生き悩み、笑いを忘れる。この本は『笑い』についてさまざまの考察のしるべとなるとともに、われわれの生きる姿勢のヒントともなるであろう。」