そろそろ御坂山塊のレンゲショウマが見頃を迎えていることだろう。しかし、天候がいまひとつ思わしくなく、午後になると雨、下手をすると雷雨につかまる可能性もある。この日も午後から天候が崩れそうな予報なので、早朝登って昼には下山する予定を立てた。櫛形山も候補にあがっていたが、台風接近により林道が閉鎖される可能性が高く、黒岳に行くことに決める。6時、職場駐車場集合し、うーさんと2人で出かける。
スズラン峠の登山道沿いとどんべい峠側の登山道沿いに咲いているので、そのルートを周回するのが良いのだろうが、ほとんど人が入らない北尾根を直登するコースを選ぶ。昨年もここを歩いたが葉がたくさんある割には花が少なかった。鹿に食べられている公算が高い。
昨年は尾根の向こう側の沢から取り付いたが、今回は登山道から行く。
さほど急傾斜ではないが、緩いわけでもない。
今年は草がまばらで地面が露出している場所が多い。これも雪の影響か?
発見、レンゲショウマ。風で揺れる。
見頃を迎えたレンゲショウマ。ぽつぽつと咲いている。
葉は出ているが今年は小さくて数も少ない。
モミジガサとレンゲショウマの蕾
サラシナショウマはまだ蕾
中腹を越えたあたりから次第に数が多くなる。
森の中は薄霧が立ち込める。
霧に咲くレンゲショウマ
同上。空を見上げて。
2時間ほど道無き尾根を登ると山頂近くでどんべい峠側の登山道と合流する。そこから少しどんべい峠側に下ったあたりはレンゲショウマの宝庫だ。見頃を迎えてはいるが、残念なことに花が少し痛んでしまっている。
ハクサンフウロ(カイフウロ)。今年は少ない。
レンゲショウマがたくさん。
満開のレンゲショウマ
別株
マルバタケブキもそろそろ見頃。
フシグロセンノウ
?
ソバナ
山頂付近はすっかり霧に巻かれていて、富士山の眺望は得られそうに無いので展望台には立ち寄らずにスズラン峠側に下山する。そちら側もレンゲショウマがたくさん咲いていた。
スズラン峠側のレンゲショウマ
同上
クモキリソウの葉を発見
オカトラノオ?
予定通り11時半に下山。山の上には雲がかかっているが、下りてくるとところどころ青空が見える。台風の影響はあまり無さそうだし、8月下旬まではレンゲショウマ楽しめそうだ。
スズラン峠の登山道沿いとどんべい峠側の登山道沿いに咲いているので、そのルートを周回するのが良いのだろうが、ほとんど人が入らない北尾根を直登するコースを選ぶ。昨年もここを歩いたが葉がたくさんある割には花が少なかった。鹿に食べられている公算が高い。
昨年は尾根の向こう側の沢から取り付いたが、今回は登山道から行く。
さほど急傾斜ではないが、緩いわけでもない。
今年は草がまばらで地面が露出している場所が多い。これも雪の影響か?
発見、レンゲショウマ。風で揺れる。
見頃を迎えたレンゲショウマ。ぽつぽつと咲いている。
葉は出ているが今年は小さくて数も少ない。
モミジガサとレンゲショウマの蕾
サラシナショウマはまだ蕾
中腹を越えたあたりから次第に数が多くなる。
森の中は薄霧が立ち込める。
霧に咲くレンゲショウマ
同上。空を見上げて。
2時間ほど道無き尾根を登ると山頂近くでどんべい峠側の登山道と合流する。そこから少しどんべい峠側に下ったあたりはレンゲショウマの宝庫だ。見頃を迎えてはいるが、残念なことに花が少し痛んでしまっている。
ハクサンフウロ(カイフウロ)。今年は少ない。
レンゲショウマがたくさん。
満開のレンゲショウマ
別株
マルバタケブキもそろそろ見頃。
フシグロセンノウ
?
ソバナ
山頂付近はすっかり霧に巻かれていて、富士山の眺望は得られそうに無いので展望台には立ち寄らずにスズラン峠側に下山する。そちら側もレンゲショウマがたくさん咲いていた。
スズラン峠側のレンゲショウマ
同上
クモキリソウの葉を発見
オカトラノオ?
予定通り11時半に下山。山の上には雲がかかっているが、下りてくるとところどころ青空が見える。台風の影響はあまり無さそうだし、8月下旬まではレンゲショウマ楽しめそうだ。