千代田湖のほとりから白山、八王子山、展望台を歩いて帰るつもりだったが、富士山が良く見えていてその先にある武田の杜健康の森にある展望台からの甲府盆地越しの富士山も見たくなった。問題なのは食料も水もほとんど持って来ていないことだ。それと前日夕方の雪かきで腰が痛い。しかしまだ時刻は11時で帰るには早い時間である。健康の森の管理事務所前に確か飲み物の自動販売機があったはずだ。そこで水分補給すればなんとかなるだろう。

こっちの展望台まで行ってみよう。

管理事務所前の展望台。ここでドリンクを飲んで水分と糖分を補給する。

展望台から見る白い甲府盆地と富士山

南アルプスの眺望

雪の積もった広場

さらにその先の西ノ平展望台まで行く。足跡があるが、出会ったのはほとんどがバードウォッチングの人たちだった。

西ノ平展望台

ここからの眺望は抜群である。

白い甲府盆地越しの富士山

道を戻って、この界隈の最高点、片山に登ってみる。後ろに見えるのは帯那山。

片山から見る富士山
片山から広い道に下りて千代田湖の車を止めた場所に戻るはずだったが、地図を見ると山百合の道を下りると千代田湖のちょうど車を止めた反対側に下りられるようである。雪が積もっていてトレースは無いが、新雪歩きが楽しめそうである。少し腹が減ってきたがお菓子を少し持って来たのでなんとかなるだろう。行ってみることにする。

山百合の道を歩いてみる。

ここで広い道を曲がって山道になる。

夏道はしっかりしているのだろうが、雪が積もるとちょっと心細い。

プチ雪中行軍トレーニング

だいぶ下って帯那川の源流に出た。

あれが千代田湖の水の排水口だろう。

あの上が千代田湖。

千代田湖のほとりに抜け出た。

下が歩いてきた帯那川源流部。向こうには茅ヶ岳が見える。
車道を歩いて反対側に止めた車のところに戻る。これで千代田湖外輪を周回したことになるのだろう。雪が積もっていてあまり目ぼしい植物には出会えなかったが、ヒカゲツツジと思わしき低木が岩に茂っている場所があったり、帯那川源流は何か面白いシダや植物が生育していそうな感じがするところだった。季節を変えてまた歩いてみたいと思った。車に戻ったのが午後2時を過ぎた頃だった。ちょっと景色を見に行くつもりが5時間もブラブラと歩くことになってしまったが、なかなか良い景色を楽しむことが出来た。

こっちの展望台まで行ってみよう。

管理事務所前の展望台。ここでドリンクを飲んで水分と糖分を補給する。

展望台から見る白い甲府盆地と富士山

南アルプスの眺望

雪の積もった広場

さらにその先の西ノ平展望台まで行く。足跡があるが、出会ったのはほとんどがバードウォッチングの人たちだった。

西ノ平展望台

ここからの眺望は抜群である。

白い甲府盆地越しの富士山

道を戻って、この界隈の最高点、片山に登ってみる。後ろに見えるのは帯那山。

片山から見る富士山
片山から広い道に下りて千代田湖の車を止めた場所に戻るはずだったが、地図を見ると山百合の道を下りると千代田湖のちょうど車を止めた反対側に下りられるようである。雪が積もっていてトレースは無いが、新雪歩きが楽しめそうである。少し腹が減ってきたがお菓子を少し持って来たのでなんとかなるだろう。行ってみることにする。

山百合の道を歩いてみる。

ここで広い道を曲がって山道になる。

夏道はしっかりしているのだろうが、雪が積もるとちょっと心細い。

プチ雪中行軍トレーニング

だいぶ下って帯那川の源流に出た。

あれが千代田湖の水の排水口だろう。

あの上が千代田湖。

千代田湖のほとりに抜け出た。

下が歩いてきた帯那川源流部。向こうには茅ヶ岳が見える。
車道を歩いて反対側に止めた車のところに戻る。これで千代田湖外輪を周回したことになるのだろう。雪が積もっていてあまり目ぼしい植物には出会えなかったが、ヒカゲツツジと思わしき低木が岩に茂っている場所があったり、帯那川源流は何か面白いシダや植物が生育していそうな感じがするところだった。季節を変えてまた歩いてみたいと思った。車に戻ったのが午後2時を過ぎた頃だった。ちょっと景色を見に行くつもりが5時間もブラブラと歩くことになってしまったが、なかなか良い景色を楽しむことが出来た。