本日の最終目的地である南部町の神社に向かうが、集落に入ったところでカーナビに道が表示されず、細い道を奥に進んだところ民家の庭に出てしまった。道を戻って探していると、近くにお住いの女性とすれ違い、道を聞いたところ丁寧に教えていただき、その場所から見える緑色の葉が茂った木がタブノキの大木だと教えていただいた。あちらこちら予定外だったところに立ち寄って来たので目的の神社に到着したのは午後4時を過ぎてしまった。昼食もまだまともに摂っていないがもうひと頑張りである。
南部町八幡神社
鳥居の後ろに見えるのがこの神社のシンボル、タブノキの大木である。
かなりデカい!
御神木、タブノキ(クスノキ科タブノキ属)。樹齢300年と書かれているが、もっと高齢に見える。
11㎜広角レンズでも先端まで入り切らない。
近くには同じくらいのサイズのタブノキが生えていた。木の肌はうろこ状である。
何の変哲もない普通の木の葉に見えてしまう。
もうひとつ見ておきたかったのがこの鹿の肌の模様が入った木。
カゴノキ(鹿子の木)(クスノキ科ハマビワ属)。こちらも樹齢300年の大木で、これ以外にも何本か大きな木がある。
こちらもかなりデカい。
葉は何の変哲も無いように見える。勉強不足だ。
もうひとつ見ておきたかったのがこの草。
初めて見るキチジョウソウ。種になった花穂が残っているのではないかと期待したが見つからなかった。
タブノキもカゴノキも葉よりは木の幹に特徴があるのではないかと思う。ここにあるような大木ならば見分けられるであろうが、もっと小さなものを見た時に分かるのかどうか?カゴノキは特徴的な模様なので分かるような気がする。まだまだ勉強不足である。
南部町八幡神社
鳥居の後ろに見えるのがこの神社のシンボル、タブノキの大木である。
かなりデカい!
御神木、タブノキ(クスノキ科タブノキ属)。樹齢300年と書かれているが、もっと高齢に見える。
11㎜広角レンズでも先端まで入り切らない。
近くには同じくらいのサイズのタブノキが生えていた。木の肌はうろこ状である。
何の変哲もない普通の木の葉に見えてしまう。
もうひとつ見ておきたかったのがこの鹿の肌の模様が入った木。
カゴノキ(鹿子の木)(クスノキ科ハマビワ属)。こちらも樹齢300年の大木で、これ以外にも何本か大きな木がある。
こちらもかなりデカい。
葉は何の変哲も無いように見える。勉強不足だ。
もうひとつ見ておきたかったのがこの草。
初めて見るキチジョウソウ。種になった花穂が残っているのではないかと期待したが見つからなかった。
タブノキもカゴノキも葉よりは木の幹に特徴があるのではないかと思う。ここにあるような大木ならば見分けられるであろうが、もっと小さなものを見た時に分かるのかどうか?カゴノキは特徴的な模様なので分かるような気がする。まだまだ勉強不足である。
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