本日も好天になる・・・はずだった。昨日に続いて本日も早朝5時起きで朝霧高原に向かう。この日の撮影地も牧草地の中であまり行き易い場所では無い。どこかに道が付いているだろうと探すが見つからず森を横切って現地に到着する。道は車を止めた道路とは反対側の道路から農道が延びていた。本日もティアラ狙いだが、精進湖を通過した頃から山頂には雲が湧き始めていた。これはまずいのでは・・・と思っていたが現地到着した頃から山頂に湧いた雲だけでなく富士山の真上にもモヤモヤとした雲が湧き出した。かと思うとあっという間に成長して笠雲になった。こうなるとティアラ撮影は困難である。セットした三脚を担いで位置を左に移動して笠雲の上に出るダイヤ狙いに切り替える。

牧草地越しに見る富士山。山頂の上にモヤモヤした雲が現われた。

彩雲になりそうな雲だったが・・・

あっという間に成長して・・・

笠雲になった。

もう1台の200㎜望遠。

単焦点レンズなのでこの画角でしか撮れない。

雲が無ければダイヤになっている時間。光が放射する。

笠雲の上に現れた太陽

ダイヤモンド笠富士

狙っていたのはこれでは無いが、撮れただけ良しとしよう。

笠雲の中の太陽

1,140㎜超望遠レンズでのティアラはまたしてもおあずけ。
なかなか撮らせてくれないティアラだが、春霞が増えてなかなか空が晴れない季節になっただけにそう簡単には撮れないだろう。かつ、軌道の修正もまだ不十分なうえに微妙に起伏のある場所からの撮影であることも難しさの一因になっている。もう少し朝霧高原に通ってみたいと思う。

牧草地越しに見る富士山。山頂の上にモヤモヤした雲が現われた。

彩雲になりそうな雲だったが・・・

あっという間に成長して・・・

笠雲になった。

もう1台の200㎜望遠。

単焦点レンズなのでこの画角でしか撮れない。

雲が無ければダイヤになっている時間。光が放射する。

笠雲の上に現れた太陽

ダイヤモンド笠富士

狙っていたのはこれでは無いが、撮れただけ良しとしよう。

笠雲の中の太陽

1,140㎜超望遠レンズでのティアラはまたしてもおあずけ。
なかなか撮らせてくれないティアラだが、春霞が増えてなかなか空が晴れない季節になっただけにそう簡単には撮れないだろう。かつ、軌道の修正もまだ不十分なうえに微妙に起伏のある場所からの撮影であることも難しさの一因になっている。もう少し朝霧高原に通ってみたいと思う。