後藤和弘のブログ

写真付きで趣味の話や国際関係や日本の社会時評を毎日書いています。
中央が甲斐駒岳で山麓に私の小屋があります。

恥ずかしながら孫の作品・・・小学校の展示会から

2012年11月17日 | 写真
孫が3人います。上が高校1年の男子で、下が小学校5年の男の双子です。この2人は同じ男ながらパーソナリテーが非常に違います。一人は沈着、慎重で周りの人へ気を使い親切です。私の性格に比較してつい尊敬してしまいます。どのような職業についても大丈夫と安心しています。双子のもう一人は陽気で、機転が利き、社交的です。調子が良いので誰からも好かれそうです。
人生を調子よく、軽やかに渡って行きうそうです。こういうパーソナリテーは私に無いので羨ましく思っています。
今日の彼らの小学校で造形作品の展示会がありました。
本人たちが後に見れるようにと記録写真を下に掲載します。
恥ずかしい孫自慢で失礼しました。
Img_0233




Img_0234




Img_0242




Img_0244





庭にミカンの木がある家・・・そして果物へのあこがれ

2012年11月17日 | 日記・エッセイ・コラム
Img_0199

Img_0208_3

Img_0216

幼少の頃は仙台で育ちました。戦前、戦後の食糧難の時代でしたので果物といえばミカン、リンゴ、ナシ、スイカ、ブドウくらしかありませんでした。バナナやパイナップルは絵本だけで見るあこがれの果物でした。
ミカンは冬になると果物屋の店先に鮮やかな黄色を輝かせて並ぶのです。仙台は北国なので紀州から送られてくるのです。
食べ物の乏しい時代でもミカンだけは沢山食べ、子供心に庭にミカンの木があったらどんなに幸せだろうと長い間考えて育ちました。
昨日、近所を家内と散歩していたらミカンをたわわに実のらせた庭があるのです。それが数軒もあります。途端に幼少のころの夢を思い出し、急に楽しい気分になってしまいました。この庭の持ち主は北国の出身なのかも知れません。あるいは南国出身で故郷のミカンの木が懐かしくて植えているのかもしれません。
昔は果物屋という専門の店があちこちにあり、季節のうつろいとともに美しい果物が飾ってあったものです。紅玉リンゴは布で磨き上げてピカピカに美しく光って並んでいました。

最近はすべてスーパーマッケットで果物を買うので果物屋は消えてしまいました。
リンゴといえば長野県の飯田という町の街路樹は全てリンゴの木だと学校で習いました。真っ赤な紅玉林檎が街路樹に実っているのです。そしてそれを摘み取る人は居ないそうです。
その美しい光景を何十年も信じていました。
数年前に山でのキャンプ生活の訓練に参加する孫を送りながら、飯田市に一泊しました。そしてリンゴの街路樹を探します。無いのです。いくら探してもありません。仕方なくて駅の観光案内でしらべたら街の中央通りだけにあることが分かりました。
行ってみると幅の広い道路の真ん中が細長い公園のようになっていてそこに大きなリンゴを実らせた木が茂っているのです。車道も歩道もその両側にあります。それは素晴らしいリンゴの林なのです。一瞬度肝を抜かれたように見とれてしまいました。
しかし何十年と信じていた街路樹という光景ではありません。
後で聞くと、初めは街路樹として植えてあったそうです。しかしリンゴの木は広い土地が無いと育たないので次第に細長い公園のような場所に移植したと言います。
ところで昨日の散歩では柿の木のある庭も見つけました。下の写真のように柿の実がなっています。会津の「みしらず柿」をよく送ってくれた友人の星野君のことを思い出しました。会津の猪苗代湖の彼のヨットへ何度も招んでくれたのです。
霞ヶ浦の私のヨットにも何度も来てくれました。昨年、9月に亡くなってしまったのです。10月には霞ヶ浦で一緒にセイリングをしようという約束を遺して。

果物には夢があります。何か楽しい思い出と結びつぃた甘酸っぱいような気分を起こさせてくれます。
皆様は果物にどのような想いを持っていらっしゃいますでしょうか?

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)

Img_0219_3





コンピューターのトラブルや故障で悩んでいる方々へ・・・そのいくつかの解決方法

2012年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム
11月1日に新しく購入した富士通のESPRIMOというコンピューターがトラブル続きでついに修理に出してしまいました。
何時なおるのか予測もつかない重症のようです。
もう老齢なので、この辺でコンピューターの使用を止めようかと迷っています。

こんなにも不完全な工業製品はありません。あまりにも多くの機能を搭載し、使いにくくして、その結果故障が頻繁に起きるのです。工業製品として完成度の悪い製品です。
一般人が使用する工業製品は「使いやすさ」と「故障しないこと」が一番重要な事です。
多くの老人がコンピューターを使っていません。私の友人の半分以上はメールも使っていません。
コンピューターが使いにくい設計になっている上にたびたび故障するからです。

コンピューターなど止めにして悠々と老境を楽しんだ方が良いのかもしれません。

そんな事を考えていたら小林邦夫さんと木内正夫さんから以下のようなコメントを頂きました。これでまた勇気が湧いてきます。

同じようにコンピューターのトラブルや故障で悩んでいる方々も多いと思い、ご参考になればと思い、下記にlコピーをお送りいたします。
私も、もう一度コンピューターを使う決心をしました。修理が終わるまでこの借り物のコンピューターで頑張るつもりです。

小林邦夫さん、そして木内正夫さん、有難うございました。


==========小林邦夫さんからのコメント=================

 ご無沙汰しております。
私は先生が大学で研究生活をなさっている時に酸素センサーの開発でお世話になりました某エンジニアリング会社の小林邦夫です。その節は大変お世話になりました。
 先日、先生がパソコンの故障でご苦労されているご様子ブログで拝見し、私も長い間コンピュータには悩まされて来たので、私の経験を書かせてもらいます。私はコンピュータの不具合には次の3点があると思います。
 1.ハードウエアに起因するもの。
 2.ソフトウエアに起因するもの。
 3.初期設定によるもの。
 最初のハードウエアによるものゝ内、特に多いのは可動部分の故障です。例えばハードディスクやCPUチップを冷やす冷却ファンです。
それから画面表示用液晶。この部品の寿命は約5年と言われています。
 次のソフトウエアによるものは少々厄介です。私も現役時代にシステム開発をやっていて、これには随分と悩まされました。
ソフトウエアのバグ(虫)には次の2通りがあると思います。
  ①.コンピュータを動かす為のプログラム・コードに潜むバグ
  ②.プログラム・コードを記述する為のアルゴリズム(問題を解くための処理手順)のバグ
これらどちらの不具合もプログラム・コード自身と睨めっこしながらの作業となる為、デバッグ(虫取り・修正)は、ものによっては長時間要します。従って、ユーザに出荷後に問題が発生した場合、現場での修復は不可能に近いものになります。この場合はメーカで修正したプログラムを作成して現場に持っていって入れ替える事になります。
 最後の初期設定によるものは故障ではありませんがコンピュータを長い間使っていると希に導入時に設定した値が勝手に書き換わってしまう事があります。何年か前、立ち上げドライブAで設定していたのに、ドライブCから立ち上がったのを経験した事があります。
 コンピュータシステムではハードウエアとソフトウエアのメーカが異なる場合があり、そこからいろんな問題がおこります。何れにしてもサービスマンがユーザを訪問して、背中にお客さんの冷たい視線を感じながら不具合の症状から問題箇所を特定して修理するのは、かなりのストレスを受ける事になると思います。
 ところで、このブログのコメントを書いていて感じたことですが文章を入力し終わって誤ってエスケープ・キーを押したところ、今まで入力した文章が綺麗に消えてしまったことです。こんな経験は初めてです。一般的な文章作成用エディターではエスケープ・キーにはこのような機能はないのですが、このブログでは常識なのでしょうか?それとも私のコンピュータ(Panasonic製)特有の問題でしょうか。またナゾが増えました。従って、このコメントは使い慣れたエディターで書いてから、このブログにコピーしました。
 最後に、私事ですが来週の金曜日(11月23日)、新宿伊勢丹会館にあるタブラオ『エル・フラメンコ』で、フラメンコギターの発表会があり、私もギターソロをやる事になっているので、それに向けて練習に励んでいます。曲目は「Zambre(サンブラ)」。去年に引き続きアラビア由来の曲です。
ソフトウエアにおけるアルゴリズムと言う言葉もアラビア語からきているそうです。
 長々とくだらないコメントを書いてしまってすみません。
投稿 小林邦夫 | 2012/11/15 23:50
===========木内正夫さんからのコメント================
後藤さん、おはようございます。
昨日数回後藤さんのブログをチェックしましたが、夕方まで更新されていませんでした。
富士通のパソコン自体が不良品と思われません。
素人考えですが、動かなくなったパソコンから全てを新しいパソコンに移動したため、悪いソフトまで新しいパソコンに引越してしまったのではないでしょうか。
私も自分自身では治せなかったことが一度だけあります。
原因は、パソコンを守るはずのセキュリティソフトが暴走し、パソコンを動かなくしてしまいました。
このソフトを削除したら正常に動くようになりました。
この設定した会社は水周りとか、鍵とか生活一般を助ける会社です。
パソコン専門の人に頼んだ方が良いと思います。OCNの下請け業者もあるはずです。
パソコンについては富士通のサービスセンターに電話すれば親切に教えてくれるはずです。

投稿 木内 正夫 | 2012/11/15 09:25


馬場 駿 著、「夢の海」の紹介・・・旧友の小説

2012年11月16日 | 日記・エッセイ・コラム

馬場 駿さんは私の旧友です。彼の本名は木内光夫さんと言います。お兄さんの木内正夫さんの山梨の山荘で30年ほど前に何度か暖炉の前で酒を酌み交わし楽しい時を過ごしあったのです。
その後、彼は伊東市に移り住み、仕事をしながら文学活動を続けました。
数年前に「小説太田道灌」と出版しました。その本については5年前にこのブログでご紹介しました。
ところが最近、下の写真のような本、「夢の海」を伊東市 岩漿文学会から発行しましたのでご紹介いたします。
馬場 駿さんは伊東市で岩漿文学会を主宰して、文学雑誌、「岩脳」を長年、刊行し、伊豆地方の地域文化の活性化に貢献してきました。
尚、下に表紙の絵を拡大して示してあります。この絵は馬場 駿さんの姉上の作品です。おの姉上は美しい絵を描くので、このブログでも数枚の作品をご紹介したことがあります。今回の本の装丁は彼女が協力したそうです。
この本の入手は、下記へ郵便にてお申し込み下さい。一冊1000円です。

〒414-0031 
伊東市湯田町7-12リバーサイドヒグチ306 木内方 
岩漿文学会編集部 0557-38-7526

Img_0138_3

Img_0139

 


今年の皇帝ダリアと晩秋の花々

2012年11月15日 | 写真
毎年、11月中旬になると小金井公園の皇帝ダリヤが大きな花弁を広げて満開になります。南米原産の豪華な雰囲気を持ったダリアの一群です。背丈が5mくらいで花の直径も25cm位の 南米大陸の原野に咲くダリアの一種です。これが咲くと、ああ、今年の華やかな花々も全て終ったと、しばし過ぎ去った花々を思い出します。
昨日はカメラを忘れたので、今日また小金井公園へ行って今年の皇帝ダリアと周りに咲いていた花々の写真を撮って来ました。
それにしても皇帝ダリアは地球の裏側から遥々日本へやって来て、毎年咲いてくれることに感動します。
Img_0174_2




Img_0173




Img_0162


Img_0166



Img_0169_2





デパートはすでにクリスマス・・・少し早すぎませんか?

2012年11月15日 | 写真
今年もクリスマスが近づきました。デパートではもうクリスマスの雰囲気です。
待降節も始まらないのに少し早すぎる感じがしました。立川の高島屋で午前中に撮った写真です。


Img_0146

Img_0150

Img_0151

Img_0152


Img_0144_2





法律家で詩人の中村 稔 氏の「時代の証言」が面白い!

2012年11月15日 | 日記・エッセイ・コラム
日本の政局は目まぐるしく変わり世の中には落ち着きがありません。

こんな時、毎日、心静かに過ごすために、読売新聞の「時代の証言者」という連載記事を読むようにしています。

「時代の証言者」については、このブログで何度かご紹介して来ました。
イエズス会のメンバーで元上智大学の学長のヨゼフ・ピタウさんの24回にわたる連載記事は日本の戦後の世相の変化をイタリア人神父として温かい目で観察し分かり易く書いてありました。

また日本共産党の委員長だった不破哲三さんの連載記事も面白い連載でした。
日本共産党がソ連の下部組織から脱却して、中国の共産党と交流を深めて行く過程が明快でした。そして最後に日本共産党は日本独自の活動をするのです。
共産主義という20世紀の嵐のような思想が各国の政治とどのようにかかわったということを考えされました。

今日の中村 稔 氏の「時代の証言」がまた面白いのです。
弁護士を職業としながら詩作を続け、詩人として美しい詩を創った人です。作品集が数々の賞を受けた方です。
今日は連載24回の予定のうちの17回目です。
自分の詩がときどき紹介してあります。独特の語感を持った考えさせる詩です。時々、法律用語が混じっていますが、それが不思議に詩文に溶け込んでいるのです。

詩には関心があるがあえて詩集を買って読むほどでない小生にとっては、詩を楽しめる貴重な機会です。宮沢賢治の心象詩より分かり易い詩です。
そんな訳で、法律家で詩人の中村 稔 氏の「時代の証言」を是非お薦めしたいと存じます。






野田総理の電撃的な解散で次期内閣は自民・民主・公明の連立内閣になる

2012年11月15日 | 日記・エッセイ・コラム
日本維新の会が衆議院の可半数を単独でとれないと思います。残念です。
そうすると連合し易い体質の政党は自民・民主・公明の3党と考えられます。

皆様はどのように予測なさいますでしょうか?

それにしても12月16日が投票日とは驚きました。東京都の都知事選挙と同じ日です。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。
後藤和弘(藤山杜人)



今年も公園の巨大な皇帝ダリアが咲きました

2012年11月14日 | 写真
小金井公園の巨大な皇帝ダリアが咲きました。今年の写真は明日お送りいたします。
夕方行った時、写真機を忘れましたので、3年前の11月10日に撮った写真をとりあえずお送り致します。


014

015

008





またまたコンピューターが故障し息子のPCから記事を書いています

2012年11月14日 | 日記・エッセイ・コラム
新しい富士通のPCがまたまた故障してブログが書けません。
幸い息子のPCをかりて続けたいと思います。

どうぞ宜しくお願い申し上げます。後藤和弘


あなたのパソコンが故障したらどうなさいますか?

2012年11月13日 | 日記・エッセイ・コラム

この10日ほどパソコンが故障して大変な経験をいたしました。

ット社会の脆さに衝撃を受けました。その感想は昨日の記事、ネット社会はかりそめの儚い世界・・・パソコンが故障してしみじみ分かりました に書きました。

 今日はどのようにしてこの故障を克服したかを書いておきます。

まず10月の30日に3日間の旅から帰ってきてパソコンのスイッチを入れました。どういうわけか応答が極端に遅くなっています。すぐに固まってしまって動かなくなります。再起動も出来ません。メインスイッチを切って、又入れると、その後の30分ほどは応答します。いそいでブログ記事だけは書いてかろうじて掲載しました。

考えてみるとそのパソコンは丁度5年間使っています。

PC DEPOT という店へ持って行って健康診断をしてもらったところ寿命ですという診断です。

そこで富士通の ESPRIMO DH/GというWindow 7対応の400GBのパソコンをt67000円ほどで買いました。

それから波乱が起きたのです。

11月1日にジャパンベストレスキューシステム株式会社の0120-550-365 へ電話にて西東京知地域担当の佐藤豪太店長さんに来てもらいました。

古いパソコンに記憶されている全ての情報をUBSへ取り出して、新しいパソコンへ入れて貰いました。それからインターネットへ連結し、メールも従来通り使えるようしてにしてくれました。応答も非常に早くなりました。古いパソコンの引き取り料も含め47000円ほどでした。

昨年、ヨットの趣味を止めてクルーザー売ったときのお金を次の趣味に使う予定でしたのですぐに支払ました。

応答の早い新らしいパソコンで、気分よく11月2日から10日までブログ記事を書いて来ました。

ところが11月10日の夕方突然パソコンがおかしくなり、インターネットへ連結しなくなりました。修復ソフトが自動でいろいろ動きましたが原因は不詳という字が出るだけです。素人ながらいろいろしましたが駄目です。

契約しているJCOMから専門家に来て貰いました。

インターネットのモデムは正常だと保証してくれました。そして、その先のLANケーブル先までインターネッが来ていることを、持参したPCの画面で示してくれました。

JCOMからの専門家の出張費など全ては無料でした。

そして11月12日に再びジャパンベストレスキューシステム株式会社の0120-550-365 へ電話して西東京知地域担当の佐藤豪太さんの判断を聞きました。

忙しいスケジュールの日ですが午後4時に何とかして行きますという親切な答えでした。

結局、時間が取れず、代理の小西孝典さんが来てくれました。

診断をして、「ウーン。これは重症のようです。でも必ず直します」と言って修理にとりかかかりました。結論を言えば1時間で完全にもとのように直りました。

代金は22050円でした。前回スタートアップしてから10日しか経っていなののでお安くしてくれたのです。

何故故障したのか聞きました。Window 7 が自動更新している間に故障したのかも知れないという話でした。実にごく稀にしか起きない故障で今後はめったに起きないでしょうとも言っていました。

今回、ジャパンベストレスキューシステム株式会社の佐藤豪太店長さんと小西孝典さんとそれぞれ2時間以上お話をしましたが、いろいろな意味で感心しました。感動しました。

まず技術力が高いのです。私は昔、技術関連の仕事をしていたので技術力の評価ができます。簡単に言えば、素人に技術のことを分かりやすく説明できる人の技術力は高いのです。

難しい話をしてわけが分からない人もいます。実はその本人も分かっていないのです。困った技術者です。

佐藤豪太店長さんも小西孝典さんも頭脳明晰です。頭が良いのです。ですから会話が楽しいのです。

その上、紳士です。礼儀正しいのです。礼儀正しい若者に会うのは実に気持ちの良いものいです。

そこで老人の私は時代の大きな変化に感慨を覚えたのです。

昔ならこのように優秀な技術者は東芝や日立製作所などの大会社に就職します。

そこで気になって会社のことを少しだけ聞きました。

驚いたことにジャパンベストレスキューシステム株式会社は一部上場している大会社だったのです。全国に支社があるそうです。

 あなたのパソコンが故障したら0120-550-365 へ電話することをお薦めいたします。

今回のパソコンの故障でいろいろなことを考えさせられました。そのことはいずれこのブログの記事にして行きたいと思います。

それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。

後藤和弘(藤山杜人


ネット社会はかりそめの儚い世界・・・パソコンが故障してしみじみ分かりました

2012年11月12日 | 日記・エッセイ・コラム

先週の土曜日の夕方から今までの、丸二日間パソコンが故障していました。

 ネット社会から隔絶されてしまいました。

 失望のあまり、いろいろなことを深く考えていました。

 お釈迦さまの「形あるのものは変化する」という教え通りです。

 現代技術の粋を集めたコンピューターといえども、ある時突然変化し、故障してしまうのです。

 故障してしまうとネット社会で えいえいときずいた絆は簡単に消えてしまうのです。

 ネット社会はかりそめの儚い世界だということがしみじみと分かりました。

 分かった上で、もう一度ネット社会へ戻って来ました。

 これからも今まで通り、くれぐれも宜しくお願い申し上げます。

 後藤和弘


静かな秋の午後の公園の風景をお楽しみ下さい

2012年11月10日 | 写真

日に日に秋が深まって行きます。11月8日の午後に小金井公園を独りで散歩しました。

 

夏の騒々しい公園がすっかり静まり返っています。人影も少なく晩秋の雰囲気でした。

 

写真をお楽しみ頂ければ嬉しく存じます。

Img_0050

Img_0052

Img_0049

Img_0046