10月23日 午後 新潟県 魚沼市の郊外にある三国川ダム(さぐりがわダム)を訪れる。このダムは巨大なロックフィル式ダム。
ダムの水が少ないように見える。稲刈りも終えたので積雪に備えて水を落としたのかな?このダムは春先の急な雪解けに伴う洪水をコントロールするのが主目的だ。勿論、ダムから流す水で電力を起こし、ダム管理の仕事に使用している
堤防の上に綺麗な銅像が~ダムの女神~?
ダム管理事務所の傍に見事に紅(黄)葉した木々
三国川ダム見物の後は湯沢町にある大源太湖を訪れた
東洋のマッタホルンと呼ばれる大源太山の麓にある大源太湖は昭和14年に完成した砂防ダム用の人造湖で、日本最古のコンクリートアーチダム。
上のアーチダムの真ん中にある噴水孔をアップすると
湖畔を巡る1.5kmの散策コースを歩いていたら真紅の木の実にあった。マユミ?
湖畔に「モネの絵」を髣髴させる池が。噴水が秋の日に照らされて美しい
池には、なんとコウホネが咲いていた
以上で「越後の紅葉名所めぐり」を終わります