11月22日(金)快晴の日、サークルの仲間と東京都 奥多摩の御岳渓谷を紅葉狩りとウオーキングのため訪れた。例年より遅れていた紅葉も、木枯らし一番が吹き、見ごろになっていた
青梅市に入り、ウオーキング前に「吉川英治記念館」に立ち寄る。ここは彼が昭和19年3月~昭和28年8月までの約10年間過ごした所。駐車場の色鮮やかな紅葉が迎えてくれた
母屋の軒先に干し柿が。この辺りは柿の木が多い。この奥に彼の書斎がある。
楓の木も沢山植えられている
「紅しだれ」と言う名の楓が日を受けて光る
木の根元の落ち葉は金色の絨毯を敷いているように見える
「吉川英治記念館」にお別れし「川合玉堂美術館」に10分ほどバスで移動。渓谷美を堪能
大きな岩、川の流れ、アーチ橋、紅葉が見事な景観を作る
川の左岸も美しい。向こう側へ渡って渓谷ウオーキングだ
その2へ続く