山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

表妙義山を歩く(11月7日) その1

2007-11-08 15:48:27 | 山登り

11月7日(水) 群馬百名山の「妙義山」。鋸のようなギザギザの奇峰を連ねる妙義山は上毛三山の一つで、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭などの総称である。今回はクラブの仲間と、白雲山・金洞山の中腹(標高400m~900m)に整備された「関東ふれあいの道」を歩いた。
関越道から上信越自動車道に入って暫くすると車窓から奇岩、奇峰の妙義山が見えてきた(車窓より撮影)。高圧線が前を遮るなあ~

出発地は有名な妙義神社前
   
ところが本堂を通り抜けていく予定が、9月に襲来した台風の影響で土砂に覆われたため遠回りする羽目に。現在土砂撤去中だ 
今回は妙義山の中腹「関東ふれあいの道」を歩く(上の青線の道)
        
道端にケルンがあった。過去に歩いた人が記念に置いた石 
暫くは陽だまりの山道を行く。標高400m辺りは紅葉が少ない
   
1時間ほど歩いて第二見晴台へ。どんな景色が見られるかな。その前にクサリ場を登る。オットット!滑らぬように。講師(ガイドの先生)もお手伝い!
   
オオツ~凄い光景だ!

こちらもノコギリ状の鋭い峰

手前の紅葉も綺麗だ
   

その2へ続く