11月7日(水) 群馬百名山の「妙義山」。鋸のようなギザギザの奇峰を連ねる妙義山は上毛三山の一つで、白雲山・金洞山・金鶏山・相馬岳・御岳・丁須ノ頭などの総称である。今回はクラブの仲間と、白雲山・金洞山の中腹(標高400m~900m)に整備された「関東ふれあいの道」を歩いた。
関越道から上信越自動車道に入って暫くすると車窓から奇岩、奇峰の妙義山が見えてきた(車窓より撮影)。高圧線が前を遮るなあ~
出発地は有名な妙義神社前
ところが本堂を通り抜けていく予定が、9月に襲来した台風の影響で土砂に覆われたため遠回りする羽目に。現在土砂撤去中だ
今回は妙義山の中腹「関東ふれあいの道」を歩く(上の青線の道)
道端にケルンがあった。過去に歩いた人が記念に置いた石
暫くは陽だまりの山道を行く。標高400m辺りは紅葉が少ない
1時間ほど歩いて第二見晴台へ。どんな景色が見られるかな。その前にクサリ場を登る。オットット!滑らぬように。講師(ガイドの先生)もお手伝い!
オオツ~凄い光景だ!
こちらもノコギリ状の鋭い峰が
手前の紅葉も綺麗だ
その2へ続く